かなり記事を引っ張ってきて、漸くイルカとの遭遇にたどり着きました。港を出ること1時間半、快適なクルーズの後、期待に違わずイルカやシャチを至近距離から観察することが出来て興奮です。

出現するポイントが何ヶ所かあって、移動しながらそれぞれの群れを追いかけたり並走したり、停船して周りで戯れるのを見たりします。
こんなことも

こんなことも
どうなんでしょうね? 船上の歓声とか雰囲気とかが伝わり、それを受け入れる感受性があり、気分を表現する手段を持っているということでしょうか。別の言葉では「愉しんでいる」と言ってもいい。

クルーの中に一眼レフを抱えた人がいてベストショットを狙っています。帰路の船中で、過去のセレクト画像と本日のお勧めをUSBメモリに記録して販売するのです。
筆談!で内容確認し、購入してしまいました。後日それを見ると、ホェールウォッチも宣伝文句だけではなかったと納得。ただ、私たちの参加日にはクジラの出現はありませんでした、模範的な行いの私たちにかかわらず。