
この体勢は花を求めて競合しているのとちょっと違うと思いました。同種と間違えて交尾しようとしているのではないでしょうか。

♀だと思っているモンシロの周りを、何とか目的成就しようと試みているモンキチョウ♂に見えます。
その気があれば翅を開いてお尻を突き出すところ、当然のことながらモンシロチョウは無視を決め込みます。

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今回は珍しくカラフルな画像になりました。

こんな、滲んだ水彩のような絵は心理的にも物理的にも眼の休息に良さげです。

チョウも寛いでいる模様

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チョウに限らずトンボでも他の虫でも、犬や猫などの動物でも機が熟せば人目(猫目)を憚ることなく生殖行為を行いますよね。してみるとヒトが隠れた、暗い場所で行う「秘め事」は動物界でも珍しい生態!なのかも。

どういう経緯から秘密の行為になってしまったのでしょうか。着衣を発明したことが、寒さを凌ぐためだけでなく普段は裸の体を人前にさらすことのない生活習慣を生み出し、そのことが逆に裸体のスキンシップを、ごく限られた状況でのみ許される行為とする規範が生み出されたのです(独断!)。
話半分程度は説得性があるでしょう? ただし浴場は例外中の例外です。
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よく似たシチュエーションに花びら、特に桜が風に舞う情景がありますね。突風がやって来て、リアルタイムで見ている風情はそれは素晴らしくて、たまたま手持ちのカメラで静止画を撮影してもなかなか動きが捉えられません。まぁ静止画は時間を切り取って瞬間を記録するのが目的だから時間の流れとともに変化する状況を表現するには向いていないのでしょう。

「レンズにゴミがついてるんじゃない?」などと指摘されたりする。

ところで
心当たりのない、添付ファイル付きのメールが8月17日届きました。
宅急便受取指定ご依頼受付完了のお知らせ
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ご依頼ありがとうございます。
以下の内容で受け付けました。
■お受け取りご希望日時 : 08/19日 (金) 12時から14時まで
■伝票番号 : 4810-8732-3333
<お問合せ先>
ヤマト運輸株式会社
お客様サービスセンター
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一方的に送りつけられて迷惑している方が多いようです。もちろん伝票番号は架空で、実在の会社名を名乗る割に連絡先情報(電話番号やメールアドレス)は記載されていません。案の定19日に届いた荷物はありませんでした。
添付ファイルを開いたりすると何か良からぬ事が起きると思います。
皆様もご注意下さいね
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ショカッサイ とか
シキンサイ とか
ムラサキハナナ とか
オオアラセイトウ と
呼ぶ地域(人)もあるようです。また、ハナダイコンの名はヨーロッパ原産の別の植物にもあるから紛らわしい。

4月上旬になると薄紫の花が多摩川の土手や河原沿いにわんさと咲いて、自転車を走らせていても匂いにむせるような感じがします。沢庵漬をつくるときに大根を干しますがそのときの、あるいは切り干し大根の匂いがそれに近い。若い葉はおひたしでも食べられるようですよ。

それ故ハナダイコンの名前には「ごもっとも」と思いました。これもアブラナ科であり、菜の花に来るのと同じようにモンシロチョウやキチョウが良く来ていますね。
止まっている♀がお尻を上に向けているので満更ではない様子。

みどりの日からこどもの日に推移してゆきます。どうも5月4日の「祝日」に実感が湧かない私です。
