
晴れた日は視界を遮るものもなく、その上今頃は気温が20℃前後で爽快この上ない。土手に腰を下ろして対岸の羽田空港に離発着する飛行機を眺めたり、水面を訪れる水鳥の仕草を見ていると時間を忘れてしまいます。

東京タワー、スカイツリー、ゲートブリッジを探したりするのも楽しみ。

折しも10月27日に日本航路に初就航した、B747-8Iジャンボ機が着陸する場面を目にしました。初日はサッカーワールドカップキャンペーンのペイント機体だったと新聞記事にありました。残念ながら2日後の29日はルフトハンザ航空の通常機に戻り、なおかつ塔の向こう側の遠い方の滑走路に着陸です。
B747はボーイング社(あるいは他の誰か)が名付けた「空の女王」の愛称で呼ばれているようです 因みに「空の貴婦人」は、庶民には飛行機がまだ憧れだった往年?のダグラスDC-8でした。女王まで使ってしまって、次世代の新型機はどんな愛称になるか興味津々ではあります。

これから何回か多摩川河口の生き物を掲載してみます。