カテゴリ:昆虫など の記事一覧

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登録商標のテントウ虫

2019.10.29(Tue)

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幼虫時代も成虫になってからもアブラムシを捕食するヒメカメノコテントウ。
掲示したのは薄いオレンジの、背中に一本縦帯が入った個体です。
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標準形は名前の通りカメノコテントウに似た斑紋を持つもので、他にも黒い個体などバリエーションは多彩なようです。
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ネットを参照していたら「カメノコS」の名の商品※がヒットして、効能に「多種アブラムシを捕食!」とありました。
カメノコテントウの出す臭いとか苦い汁を商品化した薬剤だと想像して読み進めると、これが何と!缶入りのヒメカメノコテントウ成虫そのものなのでした。
アブラムシが発生する場所に放って、天敵としての役割を果たしてもらう仕組み。
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 ※カメノコSは住化テクノサービス株式会社の登録商標だそうです
  300ml缶に100匹入っています

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ホントは力持ち

2019.10.28(Mon)

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大きな個体でも10mmそこそこの小さなカタグロチビドロバチです
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胸部に一本、腹部には二本の黄色い帯が認められ、人間だと鼻に当たる部分に黄色い斑があって、その上の眉間に相当する部分にもドットがあります。
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ハマキガの仲間を捕えて幼虫の食料にするのですが、体長が一円玉半分以下ですから、ほとんどの獲物は大きさ、重さとも自分を超えるサイズではないでしょうか。巣が地表にあるならともかく、竹筒に運ぶとなるとどんな環境にせよ、獲物を抱えて飛ぶか木登りをする必要がありそうです。これは大変だぁ
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霜降

2019.10.26(Sat)

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・・・の秋を進行中です
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秋の味覚の一つ、キノコが好きなナガニジゴミムシダマシ、ですが撮ったのは6,7月でした。梅雨の雨と湿気で朽木に発生するキノコを目的にしていたのでしょうか。
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つかまえると悪臭を発するようですから要注意(手に載せなくでよかった!)
美麗な虹の色彩に異臭は似合いません。
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そう言えば先日、雨の「即位礼正殿の儀」、その時祝福する様に陽射しが差し込み虹も出ましたね。なおかつ富士山も初冠雪とかでおめでたいことです。

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小顔じゃなくて

2019.10.25(Fri)

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茶褐色の個体が代表的なコガシラアワフキ。掲示した例は真っ黒で、立体感を表現しにくいです。
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最初名前を調べたとき「木枯しアワフキ」と早読みしてしまったのは内緒です。実態は頭が小さいところから「小頭アワフキ」(≠小顔アワフキ)と表現したのでした。
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小顔は美人女優の必須条件ですね。

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触角頑丈

2019.10.23(Wed)

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木の洞あるいはくぼみと呼ぶような奥まったところに何か動いているやつがいて、近くに落ちていた枯枝でつついてみるといやいやながら出てきました。
「夜行性なのにぃ・・・ 起こしやがって」
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陽の当たる表にあっても急いで逃げようとはしません。むしろ不活性なウスバカミキリです。
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太い触角の持ち主です。その割に前翅(鞘翅)は薄く、それが名前の由来になっています。
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写真に付き合った後また穴に潜り込むのでした。

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高エネルギー代謝

2019.10.19(Sat)

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四六時中飛び回っていて、ヒトの前では休むことをしない。吸蜜で得たエネルギーを溜め込むことなく、飛翔と羽ばたきに回していると思ってしまいます。
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昼行性のオオスカシバは日中目一杯活動し、夕方の声を聞くとさっさと誰も知らない場所でお休みになるのでしょう。折り重なった葉の陰に入り込んで平らに止まったら先ず見つかりません。
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似た習性のホシホウジャクは一度だけ止まっている場面を観察しました。
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ホップ好き

2019.10.18(Fri)

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カタカナ表記の「ヨツスジヒメシンクイ」を見たときシンクイの部分が気になりました。しばらく考えて「芯食い」のことだろうかと思ったものです。
幼虫が食草の茎に入り込んで虫えいを作ることがわかり、案の定!と納得
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その食草がカナムグラ、カラハナソウ、ホップなどとあります。匂いが気に入っているのでしょうか、いずれもビールに香り付けするホップとその近縁種です。
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光の具合によってはヨツスジの前?の部分が虹色に輝きそうです。

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点と星

2019.10.17(Thu)

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シラホシハナムグリに酷似するシロテンハナムグリ
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今回は頭楯前縁(先端)の反り具合からシロテンハナムグリと判断しました。
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右にいるのがシロテン、左はシラホシでしょうか
ホシ(星)とテン(点)ですからテンの方が斑点が小さいのだと思いたいです。
ところが実際は画像のように斑点に大きな差はなく、それだけから両者を区別するには無理がある。
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1,2,3,...,14 ×2

2019.10.12(Sat)

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このテントウムシを見つけたとき、先ず人が行うのは上の方から見て黒い斑点を数えることではないでしょうか。
1,2,3,・・・,13,14 えーと、両側だと2倍だから28だな。
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頭部、胸部を除いた、つまり前翅の部分に28個の斑点を持つ、ニジュウヤホシテントウです。
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何とか数えられれば良いですが、画像の角度によって、または写りこんだものによって、全体像が把握できない場合は悔いが残りますね。22までは確認できたけれど、みたいな。
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晴れ、少し雲

2019.10.10(Thu)

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落葉の集積場所になっている四角いコーナーにやって来たシラホシハナムグリ、大きい。
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こちらはキイチゴ
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地が青だったら雲模様です。
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ところで
掲載の写真を撮ったデジタルカメラ、記事を書いているパソコン、ながら聞きしているコンパクトスピーカー、出かけるときの時計兼コンデジ替わりのスマホ、さらに足となる電動アシスト自転車にまでリチウムイオン電池が使われています。
ノーベル化学賞がそのリチウムイオン電池開発に携わった吉野彰さん(他二名)に授与されると発表されました。
おめでとうございます

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貴公子かも

2019.10.08(Tue)

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やや遠く、草むらの上を飛ぶものがいて、ハチじゃないしタマムシかな?などと思いながら撮ったのはルリボシカミキリ(初見)でした。
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そうしたら今度は切った丸太を立てて椅子代わりにしている休憩場所、若しくは四阿で地面を歩いている奴を見つけました。
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頭のあたりに土が付いてすごく美し、くはない。雨後だったら泥にまみれていたことでしょう。
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陰に潜り込もうとするのを拉致して、指先に乗せてみました。
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隙を見せると逃げ出します

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麻好み(悲)

2019.10.07(Mon)

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ネット販売の衣料の説明にこんな文面がありました
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清涼感あふれる天然素材「麻」の中でも、とくに通気性に優れ丈夫なハリ・コシを持つ「苧麻(ラミー)」という素材だ。
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麻の一種であるラミー(ナンバンカラムシ)を導入する過程で植物と一緒に日本に入って来たようで、それを食害するところからラミーカミキリと名付けられました。
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前翅に出る黒白模様は個体差が大きい。
画像では目玉模様の下の黒がつながっていますが、分かれている例があり、白斑の大きさにも差があります。
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三枚目は別の個体です

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減点二つ

2019.10.05(Sat)

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クサムシ、ヘコキムシなどと、発する臭いを象徴するようなローカル名が多いカメムシ類。カスミカメムシの仲間は、複眼の中央にある筈の単眼を備えていないところから、別に視力が無いわけではないですが以前はメクラカメムシと呼ばれていたいたようで、それがある時からカスミカメムシに切り替わりました(何で?) 漢字で「霞亀虫」と書く、「霞」の意図するところは私にとって謎のままです。
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今回掲示したのはモンキクロカスミカメ、オレンジ色の紋が二つ付いているからモンキ・・・です。触角がカミキリムシのような優美な曲線を描いていませんし(節のところで折れている)、頭が小さいのも減点対象。

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単眼もあるんだ

2019.10.04(Fri)

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ちょっと遠出になるので通勤ラッシュが始まる前に電車に乗り、目的の駅に着いたのが8時少し前。そこから20分ほどは丁度登校途中の女子中学生、高校生に混じって何やら落ち着かない気持ちでした。(途中に女子大付属の中学・高校があるのです)
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林の中を沢筋が通り、公園の外にある川に続いている森林公園です。初夏にはオオムラサキが発生することで名前が知られているようです。時期が少しずれて肝心のオオムラサキを目にすることは出来ませんでした。
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掲示したのは渓流の傍に佇んでいたフタツメカワゲラ。
複眼の間にある黒い斑紋に2つ光っている点が、名前の由来になった単眼です。(なかには3つあるものもいるらしい)

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炒りゴマかな?

2019.10.01(Tue)

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黒地に白い斑点が入っているゴマダラカミキリは結構ポピュラーで、カミキリムシの代表選手ではないでしょうか。
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今回アップしたのは名前だけは似ているゴマフカミキリです。存在感があるように見えますが、手に持ってみるとゴマダラカミキリの半分くらいの大きさなのでした。
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三画像の合わせ技

2019.09.28(Sat)

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新製品のティーザー広告もどきの画像を掲示します。
(ティーザー広告とは思わせぶりな画像を少しづつ発表して、新製品に期待を抱かせるやり方。発売が近くなるに従って商品の全貌が明らかになってきますね。私の興味範囲では新しいカメラとかレンズに採用されるケース。)
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草陰をするする歩くのでまともな全身画像が撮れません。
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キボシアオゴミムシでした。
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ハムシを退治

2019.09.27(Fri)

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ナナホシテントウより一回り大きく、縁が鍔(ツバ)のように広がっているカメノコテントウがいました。
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ハムシの幼虫を食べるそうですから、益虫の分類になるのでしょう。
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ハムシはそこら中にいますがカメノコテントウ自体は初見かつこのフィールドでは何箇所も確認でき、いるところにはいるものだと思いました(当然か)。というのも種類が多いハムシ類のなかで、カメノコテントウの嗜好に合うのはクルミハムシ、ドロノキハムシなどに限られるのです。
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食物連鎖を遡ると、次のような植生がないとハムシが棲息できず、結果としてカメノコテントウも存在できませんね。
 クルミハムシの主食: ノグルミ、サワグルミ、オニグルミ など
 ドロノキハムシの主食:ドロノキ、ヤマナラシ、ハコヤナギ など

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ビターチョコ

2019.09.26(Thu)

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艶のあるチョコレート色の地に白い「火・入」の文字が入っているウスイロトラカミキリ
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こう見えてちょこまか歩き回っているのです
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里山公園から帰ろうとしたとき林端の駐車場脇で見つけました。
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「最後まで何が出てくるかわからない」、の教訓

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これはハチ似に非ず

2019.09.25(Wed)

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ヨツスジハナカミキリ
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クズの葉にいました。
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ハチに擬態している、にしては独自性が強くて擬態の域を脱しているのではないでしょうか。普段から虫に余り興味を持っていない人はハチと思い違いする、かも知れませんが自然界の生き物たちの眼を誤魔化すのは無理でしょう。

本人はこう言っています
「あくまでもカミキリムシ界のデザイン変化です!ハチは関係ないよ」
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今シーズンは花に来ているところを見ていません。

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名ジャンパー

2019.09.24(Tue)

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マミジロハエトリのサイズ感はこんなもの。頭胸部の前縁にある白帯と、(この個体の場合)腹部の白い帯が良く目立つハエトリグモです。
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白い帯の後ろの方には、上方を注視するのに便利そうなサブカメラ!がついています。
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正面図
メインとなる眼が見え、触肢と呼ばれる部分は白いグローブのような、あるいはボンボンのようでもあります。
葉を揺らしたりすると目が追随できない速さで跳びますね。体長の数十倍ぐらい朝飯前かも。
このクモは大きくても8mm程度ですから1m跳んだら計算上は125倍!になります。
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丸鋸カメムシ

2019.09.20(Fri)

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ノコギリと聞いて丸ノコを思ってしまいます。

触角の先端が赤くて何かをおびき寄せる役割かな、と思ったりしますがカメムシの仲間は植物の樹液を吸うのですよね。ノコギリカメムシが対象にするのはキュウリやカボチャなどウリ科野菜の茎なのでした。
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横から見ると肢が前の方に偏っていて、その長さのせいかアンバランスに感じます。アニメに出てくる戦闘車にこんなのがありそうです。
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ところで
当ブログには右側にタグリストを設置しています。FC2ブログのデフォルト プラグインではその順序が最新順、つまり最後の記事に付けたタグが一番上に表示されるようになっているのです。古い記事に出てきたタグも再度使うと上の方に表示されるように制御されますね。
 場合によっては種名(例えばビロードハマキとか)が分っていて、過去にどんな記事を書いていたか、または画像を確認したいことがあり、そんな時はリストが名前順に表示されていると便利です。
試行錯誤の挙句何とか名前順のリストを作成することが出来ました。この細工によりブログの起動時間が多少長くなっています。

興味がおありでしたらお試しあれ、というより自分で利用することが多い(自分用の)リストなのでした。

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黄色なのか

2019.09.19(Thu)

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前翅は赤くて前胸背が濃い色をしています。個体によっては黄色味がかったオレンジに見えるものがいて、そこからキイロクビナガハムシの名が付いたのでしょうか。
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田んぼや畑に連なる里山にいました。食草がヤマノイモ(ヤマイモ)なので都市公園では見ることが無かった。
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雨がちの日が4日続き、晴れ間がのぞいたのでそれを信じて出掛けました。しかし予報の精度は高く、案の定帰路は雨に降られてしまいました。

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行ったり来たり

2019.09.17(Tue)

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サビキコリよりスマートに見えるホソサビキコリです。大きさは15~20mmと幅があります。つまり大きくても一円玉ぐらい。
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サビキコリにはある背中(前胸背板と呼ぶ)の一対の突起が、ホソサビキコリでは目立ちません。光の当たり方のせいなのか。
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茎を登り、先がないことを知って戻ってきました。
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三角形に雲形模様

2019.09.16(Mon)

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ネットなり図鑑なりを首っ引きで一覧の先頭から当たって、最後の最後あたりに見つかった時は結構疲労感が残ります。それでも見つかればまだいい方で結局徒労に終わってしまうなんてこともありますね。
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殊にガ(蛾)の場合は種類が多くて地味な模様が続き、撮影したはいいけど名前が分らずお蔵入り、なんてケースが幾つもあります。
ガを掲示されている同好の方には、種名不明で発表できなかったストックがPCに沢山眠っているのでは?とお察し致します。
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今回のアシブトクチバは模様がはっきりして、同定にそれほど手間はかからなくて良かった。
横方向から撮れたら"アシブト"の実態が確認できたのですが残念。

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意外にも公園で

2019.09.14(Sat)

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クロマルエンマコガネを掲示します。ファーブルが長いキャリアの起点となる研究対象としたことで有名ですし、エジプトのフンコロガシ=スカラベも同じ仲間です。
ご覧のように背中が三角錐のように盛り上がった独特の形をしています。
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横から見たところ。胸部が頑丈に出来ていますね。
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硬貨の半分くらいの大きさです。
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前脚が獣糞を丸めて団子を作るために特化した?形をしている一方、後脚はその団子を転がして運ぶとき支えられるように長くなっているのがわかります。
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石畳の上に佇んで動かなくなっていた個体ですので角度を変えて心置きなく撮ることが出来ました。

牛や馬や羊などを放牧している牧場があれば、排出された糞に集まっているのではないでしょうか。それも飼料は穀物ではなくそこら辺に生えている草の方がフンコロガシは好みのようです。

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カクレミノに紛れる

2019.09.13(Fri)

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日が当たらない坂道の途中に「カクレミノ」のプレートを付けた、葉の形に特徴のある樹木があって、ユニークな名前から気になっていました。由来は切れ込みを持った星形の葉が昔の雨具の蓑(みの)に似ているからとの説があります。
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そのカクレミノの枝に掴まって越冬することで知られているタテジマカミキリです(私は知らなかったです)。食樹カクレミノを見たときは詳細にチェックする必要がありそうです。
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枝に掴まる場面では軸に沿って縦の姿勢になり触角も真っ直ぐ伸ばします。かつ保護色でもあるためなかなか見つけずらいと思います。まさかこのカミキリムシの振舞いを見てカクレミノの名前を付けたわけではないでしょうが、偶然ながらぴったりした命名かと思いました。
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美しいと得、かな

2019.09.11(Wed)

『昆虫など』 Comment(0)Trackback-
工事用のコーン(オレンジの円錐形のヤツ)に飛んできて止まりました。良い背景に来てくれました。この時は近寄って何枚か撮ったところで飛んでしまいました。
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茶色に白いドットのパターンが美しい、このシラホシカミキリはバックが何であれ見栄えがするものです。普通種であるのがもったいないぐらい。
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似た種に「ニセシラホシカミキリ」がいますが、美しさ勝負ではやっぱり本家の方に軍配が上がります。
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ホタルじゃなかった

2019.09.10(Tue)

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胸部は赤、そのほかの部分は黒っぽくてゲンジボタルに似た雰囲気は持っています。「ホタルカミキリ」は単に人間のための名称で、本人は何かのメリットがあってホタルに似た外観を持ったのではないと思います。逆にホタルがこのカミキリムシに似せたことでもなさそうです。毒も持たないし攻撃力も持たないお互いが、似ることによる理由も利点もないですから。
カミキリムシの仲間うちで、独自性を発揮しようとしたらたまたまこんな(ホタルに似た)配色になったのでしょう。
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昆虫界にも結構三角関係は発生します。
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♀の方がひと回り大きいですね。
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地は白、黒?

2019.09.09(Mon)

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クロトラカミキリを掲示します。
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よく似た種にエグリトラカミキリっていうのがいて、そちらは翅の外側先端が細く尖るのです。
クロトラの場合はご覧のように平べったく見える。
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白と黒の八の字模様を持つカミキリムシは種類が多く同定に迷うところ。
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今回の場合、地が灰色でその上に黒い模様が描かれていると見ました。

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こっちの方が危ない

2019.09.07(Sat)

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柔らかそうな皮膚とそのオレンジ色が危険な雰囲気を感じさせた時点で、アオカミキリモドキの作戦は成功している。
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触ったぐらいなら大丈夫でしょうが、叩き落としたりして体液が皮膚にかかると炎症を引き起こします。
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Wiki博士によると
この成分カンタリジンは含有する昆虫の一つジョウカイボン科(Cantharidae)にちなみ命名された。・・・ 皮膚につくと水膨れができひりひりと痛む。痛みと変色痕が数日残るが完治する。

 ツチハンミョウ類、
 ジョウカイボン類、
 カミキリモドキ類、←ここ
 アリモドキ類、
 ハネカクシ類
などの甲虫類が分泌する体液に含まれる、とのこと

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▼ プロフィール

皆空亭

Author:皆空亭
出身:長野県
生活:川崎市
フィールド:おもに自転車の到達範囲

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ホオジロ(6)
チゴハヤブサ(1)
スジグロチャバネセセリ(2)
スジグロシロチョウ(7)
ジャノメチョウ(2)
ナミモンクモバチ(1)
モンベッコウ(1)
ヒメカメノコテントウ(1)
カタグロチビドロバチ(2)
ナガニジゴミムシダマシ(3)
コガシラアワフキ(1)
キンクロハジロ(13)
ウスバカミキリ(1)
アオスジアゲハ(4)
ウラナミシジミ(6)
オオスカシバ(6)
ヨツスジヒメシンクイ(1)
シロテンハナムグリ(3)
シラホシハナムグリ(2)
コフキトンボ(7)
アジアイトトンボ(6)
クマバチ(3)
ニジュウヤホシテントウ(1)
キボシアシナガバチ(1)
ダイサギ(9)
アオサギ(11)
ルリボシカミキリ(1)
ラミーカミキリ(2)
モンキクロカスミカメ(1)
フタツメカワゲラ(1)
ハグロトンボ(4)
サラサヤンマ(1)
ゴマフカミキリ(1)
コオニヤンマ(2)
キボシアオゴミムシ(1)
カメノコテントウ(1)
ウスイロトラカミキリ(1)
ヨツスジハナカミキリ(2)
マミジロハエトリ(1)
メスグロヒョウモン(6)
チョウトンボ(6)
ノコギリカメムシ(1)
クロイトトンボ(2)
キイロクビナガハムシ(1)
ホソサビキコリ(1)
アシブトクチバ(1)
クロマルエンマコガネ(1)
タテジマカミキリ(1)
ヒオドシチョウ(4)
シラホシカミキリ(2)
ホタルカミキリ(1)
クロトラカミキリ(2)
アオカミキリモドキ(1)
ヒゲジロハサミムシ(1)
エゾギクトリバ(1)
トガリバアカネトラカミキリ(1)
アシナガオニゾウムシ(2)
バラルリツツハムシ(1)
ナツアカネ(3)
コムラサキ(8)
ササゴイ(3)
ヒヌマイトトンボ(5)
ホソミイトトンボ(1)
クロカミキリ(1)
ゴイシシジミ(3)
コアジサシ(8)
クロハラアジサシ(1)
クロナガタマムシ(1)
ヒシモンナガタマムシ(1)
ムツボシタマムシ(1)
ムネアカナガタムシ(1)
アトジロサビカミキリ(1)
ゴマダラカミキリ(2)
ルリカミキリ(1)
オオホシオナガバチ(1)
シロヒゲナガゾウムシ(1)
ヨツボシケシキスイ(1)
ヒトツメカギバ(1)
ヨダンハエトリ(1)
シリアゲムシ(1)
クサグモ(1)
カタビロトゲハムシ(1)
ゴマダラチョウ(6)
クワハムシ(1)
コイチャコガネ(1)
ヤマトクロスジヘビトンボ(4)
ムネアカオオクロテントウ(1)
イチモンジカメノコハムシ(1)
ハラビロトンボ(6)
ホソフタオビヒゲナガ(1)
ヒメアシナガコガネ(1)
ヒメクロオトシブミ(1)
シロオビアワフキ(1)
シラヒゲハエトリ(1)
ヤマサナエ(5)
ヒナルリハナカミキリ(1)
ビロウドコガネ(1)
クロスズメバチ(2)
イチモンジチョウ(6)
エゴツルクビオトシブミ(1)
ミカドアリバチ(1)
ヒラタハナムグリ(1)
ウラナミアカシジミ(6)
アカシジミ(8)
ウスイロヒゲボソゾウムシ(1)
トホシテントウ(1)
ヒメヒゲナガカミキリ(2)
トゲヒゲトラカミキリ(2)
ジャコウアゲハ(6)
コガタルリハムシ(1)
キスジホソマダラ(2)
セボシジョウカイ(1)
クロスジギンヤンマ(4)
コアオハナムグリ(4)
アシナガコガネ(1)
クロハナムグリ(2)
ヒゲナガハナノミ(1)
ニホンカワトンボ(4)
ヒメマルカツオブシムシ(2)
エチゼンキマダラハナバチ(1)
アオオビハエトリ(1)
アブラコウモリ(2)
ワカバグモ(1)
ムネアカアワフキ(1)
カルガモ(12)
ミドリシジミ(5)
マガリケムシヒキ(2)
ホソヒメヒラタアブ(1)
オオミドリシジミ(8)
ウラゴマダラシジミ(3)
ミズイロオナガシジミ(6)
ニホンチュウレンジ(1)
ニホンチュウレンジバチ(1)
シロスジヒゲナガハナバチ(3)
ニッポンヒゲナガハナバチ(4)
ツマキアオジョウカイモドキ(1)
ハグルマトモエ(1)
クワキヨコバイ(1)
クロボシツツハムシ(1)
クロホシツツハムシ(2)
アマサギ(1)
アオバセセリ(1)
ツバメ(5)
イワツバメ(3)
ホウロクシギ(1)
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コナガ(1)
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クシコメツキ(1)
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アメンボ(2)
ワラジムシ(1)
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ジガバチ(1)
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トラマルハナバチ(3)
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