カテゴリ:昆虫など の記事一覧

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二匹目の・・・

2019.07.16(Tue)

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「エゴノキにオトシブミがいましたよ」と草雲雀さん(誰でしょう)に教えられて、件の公園にのこのこ出かけて見ました。
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目標が小さいし、彼らの仕事場は木の上ですから発見できる可能性は10%くらいと考えていたのです。歩道にオーバーハングする枝先を丹念に調べて見つけました、エゴツルクビオトシブミ。♂は名のように長い首をしていますが、ご覧の通り♀はそうでもない。
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「折り」と「巻き」を器用に組み合わせて揺籃を作りますね。この中に産み落された一つの卵は、揺籃一枚だけで成長するようですからエコの最たるものです。
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このオトシブミの大きさを考えたら、エゴの葉一枚はテニスコートサイズのパンを与えられた人間にも匹敵しそうです。

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ヒラタの"タ"の字は?

2019.07.13(Sat)

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小さな四角形から頭・胸部とお尻が突き出ている格好のヒラタハナムグリです。
黄色い花について縁は黄色にまみれています。中央部は汚れではなく元々のまだら模様でした。紛らわしい。
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ちょうど五円玉の穴(径5mm)に収まるくらいの大きさです。「ヒラタ・・・」は横から見ると体躯が扁平なのか、上翅の部分が平らであることからつけられたのか? 漢字がわかれば推察できそうです。
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蚤の夫婦か

2019.07.11(Thu)

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鶯餅を思い起こさせる色合いのウスイロヒゲボソゾウムシ
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画像では大きさの比較となるものが写りこんでおらず、なおかつ葉の上を切り取っていることから一見しただけではサイズ感がつかめませんね。
実際の大きさは8mm程、身近なモノだと(六角形の)鉛筆の径が7~8mmあります。
"ヒゲボソ"は太さよりも長さを表しているのでしょう。
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これが交尾している図だとすると♂♀で大きさに随分差があり、♂はまるで母親におんぶしてもらっている子供のようです。
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星の数

2019.07.10(Wed)

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片側の翅に4つづつ、翅を挟んで2つ、計10個の黒い紋を持つトホシテントウ。
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胸部背面にある黒は数えないようです。
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テントウムシを見ると先ず星の数を数えてみます。
  2 アカボシテントウ、ヒメアカボシテントウ(黒地に赤点)
  4 ヨツボシテントウ
  6 ムツボシテントウ
  7 ナナホシテントウ
 10 トホシテントウ、シロトホシテントウ
 12 ジュウニマダラテントウ
 12 シロホシテントウ(黄色地に白点)
 14 シロジュウシホシテントウ(オレンジ地に白点)
 28 (オオ)ニジュウヤホシテントウ
流石に28ともなると目で見てチェックは無理で、画像に頼ることになりますね。

奇数のケースはナナホシテントウのみでした。

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全長の二倍

2019.07.09(Tue)

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画像を拡大して実測したところ
  全長 7cm
  触角の長さ 右15cm、左16cm
触角の長さが体長の2倍以上あるヒメヒゲナガカミキリです。
(巻き尺を折り曲げるかなり荒っぽいやり方で計測しました)
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ヒメヒゲナガカミキリの実際の大きさは9~18mmとありますから、個体差が大きいですね。最小と最大では二倍の差があります。
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掲載した個体の実際サイズは不明ながら、全長:触角長=1:2程度だとすると全長9mmの場合触角の長さは18mm、18mmの個体では36mmあることになります。
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ヒゲは触角のこと

2019.07.08(Mon)

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梅に似た5弁の花にトゲヒゲトラカミキリがいました。サイズ感が伝わりませんが実物は一円玉の半分あるかないかの小さなカミキリムシです。
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以前に記載したように、触角の節から短いとげが出ているところから名付けられたのだと思います。しかし画像ではそこまで解像していませんね。
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胸部背面に滲んだような黒い一対の斑紋があります。

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金属光沢

2019.07.05(Fri)

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ギシギシとかスイバなど、ジャンルとしては雑草が主食のコガタルリハムシは、名前の通り瑠璃色の光沢を持つ、細長いハムシです。
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幼虫も成虫も食べる対象は同じようですから、根っからの雑草魂です。道端で葉を食べ尽されたギシギシを見かけてもほとんどの人は感想を持ちませんね。
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見方によっては益虫に分類されることもありそうです。
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見分けは容易

2019.07.04(Thu)

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すっきりしない、しかし凌ぎやすい天気が続きます。とは言え局地的には豪雨となる地域もあるようで油断できず、なかなか観察に出かける気になりません。
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以前掲載したキスジホソマダラはイネ科の葉上にいた♀でした。記録をみると、それからもう4年になります。
♂は触角がくし型なので私にも簡単に見分けられるのです。
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スマートで美しい蛾だと思います。

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落ちないように注意

2019.07.03(Wed)

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花穂につかまっていた小さな虫セボシジョウカイ
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茎を伝って上に歩いていくと、その僅かな重みで穂先が垂れ下がります。
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これ以上進めないとわかって戻ってきました。穂が揺れるので指先で支えて撮影しました
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不器用

2019.07.01(Mon)

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アシナガコガネと名付けられている位だから、他の種と比べて相対的に脚が長いのだと思われます。
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左側のコアオハナムグリが後脚を畳んでしまっているので長さの比較が出ません。
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三匹のうち両側の二匹は♂でしょうね。
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ちょっとした衝撃で直ぐに落下してしまいます。翅があるのだかそれを利用して途中から飛べばよいものを、そこまでは想像力が働かず、重力に逆らおうとしない。

つかまえて手のひらに乗せると気絶してしばらく動きません。

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主食は花粉

2019.06.29(Sat)

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シロオビハナムグリと呼んで差し支えないようなクロハナムグリです。ネットには真っ黒な個体も散見されますが、ほとんどは白い紋が入るタイプで占められています。
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食事に余念のない様子です。こうなると人が近寄っても花の向きを変えても一向に気にしません。
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右の方からいい匂いが漂ってくるなぁ
さて、次の食堂に行くとするか
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希少ではなかった

2019.06.28(Fri)

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♂はくし型の触角が特長といえるでしょう。図鑑か何かで見たときから、このヒゲナガハナノミを目前にしたいものだと思っていました。
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林に囲まれた休耕田の畦道で初めて見てから、注目しているとあちこちの葉上にいるのが認められ、自分の中で作り上げた希少感が崩れてしまいます。
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♀の触角は全然目立つものではありません。そうすると♂のくし型は生存する為の必然性よりも、装飾的意味合いによるものなのでしょう(か?)。
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花粉食だけじゃない

2019.06.26(Wed)

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五円玉と比べたヒメマルカツオブシムシのサイズ感。径5mmの穴にすっぽり入ってしまうくらいの3mmで、テントウムシなど(7mm)より遙かに小さい。
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この小さな躰にも一人前にまだら模様が入っています。
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人家に入り込んでウールや絹など高級な(動物質の)繊維を食害します。虫干しはこいつを追い払うための役割も担っているのでしょうね。初夏に行う虫干しは5月前後に羽化するこのカツオブシムシを撃退するためには、理にかなった風習。
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アリが好物らしい

2019.06.24(Mon)

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網を張らない小さなクモ、アオオビハエトリです。一番前の脚だけ色が違って黒っぽく見える。
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アリを狩る専門家らしいです。あちこちの葉の上に、それこそアリが徘徊する処のどこにもいるような気がします。人が接近したり葉を揺らしたりすると、するっと葉の裏に回り込みますね。
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獲物を口でくわえている時は前脚が邪魔になるらしく、万歳するように上にあげています。触角ではありません。
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葉の縁で下の様子を窺って、どうするかと思ったら糸を繰り出してスーッと降りてゆきます。さすがクモ、必要なところでは備えている機能を使うのでした。

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花一つに一匹づつ

2019.06.21(Fri)

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花びらでワカバグモが、誰か間抜けなヤツが現れないか待機しています。こんな場面で野生の生き物は辛抱強いですね。飽きることなく、微動だにせず何時間も過ごします。
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その甲斐あって獲物を手中にする事ができました。触角の形を見るとハナアブのようです。
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こちらは形骸化し物体になってしまったものが2つ転がっています。
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泡は吹かない

2019.06.20(Thu)

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五円玉の穴にすっぽり収まってしまう大きさのムネアカアワフキですから、詳しく写すためにはマクロレンズを使ってかつ近寄る必要がありそうです。加えて近寄れない場面や大き目の対象を相手にするとき用に、二台のカメラを両肩から下げている人を見かけることがあります。
画像は♂
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♀は前胸部まで赤いので区別は容易です。
本種はアワフキの名と異なり、石灰質の巻貝のような形の巣を作るらしいです。今度注意して観察したい。
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そんな由来ですか

2019.06.18(Tue)

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マガリケムシヒキは草むらなどを歩いていると、飛び出して少し離れた場所に止まるのを目にしますし、時によっては交尾の姿勢のまま棒切れが飛んで行くように見えたりもします。
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和名の意味としては「マガリ・ケムシヒキ」のように分かれ、発音もそのようにしていました。後ろの部分は毛虫の類を良く狩るところから付けられたのだと。では前半の「マガリ」は何を意味するのでしょうか。マガリは「曲がり」の意味で体のパーツのどこかに曲がった部分がある、曲がった動きをする、性格が曲がっている?、などと連想を膨らませてみましたがしっくりこない。

それで調べた結果、実は「マガリケ」と「ムシヒキ」をつないだのだと理解しました。
矢印で示した部分、複眼の後ろにある毛が曲がって生えているのが(分り難いかも知れませんが後ろに反りかえっているような気がします)由来らしいです。
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理由がわかっていたらその部分をもう少し大きく、解像できるような写真を撮っておいたのに。
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それこそ虫メガネ的視点から根拠を見出さざるを得ない、命名者の苦悩、混乱ぶりが察せられるようです。

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それなりに可愛い

2019.06.17(Mon)

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花に来て花粉を食べている、ごく小さなアブのホソヒメヒラタアブです。
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腹部がやや丸みを帯びて先端が尖っていますから♀です。
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横から見た画像があったら、多分ヒラタアブの名の通りペラペラなことでしょう。
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これも平成の終り、4月29日の雄姿でした(でも♀です)。

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これで肉食

2019.06.06(Thu)

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五円玉が偉大に見えるくらいの、小さなツマキアオジョウカイモドキです。
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翅の色がアオジョウカイに似ていて先端(お尻に近いところ)が橙黄色であるからツマキアオジョウカイ・・・ 。
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5mmの虫が肉食? 一応花粉も食べるようですがメインは自分よりもっと小さな生き物なのでしょう。
川沿いのサイクリング道を走っていると、時として蚊柱のような群に突っ込むことがあり、それが目に入ったりして煩わしいことこの上ない。ランニングをする人も目前の羽虫を払い、首を振りながらすれ違ったりします。ツマキアオジョウカイモドキの獲物は、このような羽虫とかアブラムシクラスの微小な虫と思います。
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背中の中央に黄色い花粉がついていました。

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だるま落とし的風貌

2019.06.05(Wed)

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後ろの方から黒っぽいものが飛んできて10mほど先の草むらに降りたちました。
近寄って見ると、驚かせるに十分な目玉模様のガ
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大きな渦巻き模様が特徴的なハグルマトモエでした。ちゃんと左右対称になるように渦の巻き方が逆になっています。これが両方とも右巻き(若しくは左巻き)だったらバランスが取れません。
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手前に草が入らないようにしたいと少し寄った途端に飛び立ち、右手の竹林の陰に消えてしまいました。

よく似たオスグロトモエは以前掲載しました

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時代をまたいで撮影

2019.06.04(Tue)

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全長10mmほどのクワキヨコバイ。オオヨコバイに似ていますが頭部先端の黒斑が1つです。(眼は画像両端の白く見える部分です)
イネ科の植物を食害するのもむべなるかな、細い葦か萱のような葉に取り付いていました。
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林端を飛んでは樹の幹に止まる場面も良く目にします。
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最初の画像は平成、二枚目は令和に撮りました。といってもGWの連休中の話。

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自分の糞に産卵

2019.06.03(Mon)

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クロホシツツハムシ(クロボシツツハムシ)です。
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以前観察したときは、上手く撮ってやろうと葉の向きを変えたら飛んでしまいました。
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今回は手に乗って平気です。しかも前翅を半開きにしてくれる親切な性格。
虫の世界に退屈しのぎなんて言葉は無いでしょうから、多分好奇心旺盛だったのでしょう。生暖かい感触の、普段生活する環境にはない場所を探検したら何か美味しいものがあるかも知れない。
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成虫になるとテントウムシに似せて自分は不味いのだよとアピールし、卵は糞の中に産んで守る用意周到なハムシでした。

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アブラナ科を食害

2019.05.25(Sat)

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目新しい生き物に出会えず、周りに何かネタになるものはいないかと目をさらします。
上の方からフラフラっと降りてきて葉に止まった細いガ(蛾)に、普段なら気にしなかったことでしょう。横からの画像では日本刀の波紋のような模様が確認できます。
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極めて普通種の、全世界に棲息するガでした。繁殖力も強くて暖地で年10回発生とは驚き。冬季を除くとしたら次の世代が生まれるまで一ヶ月もかからないことになります。
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掲示したのはコナガ(小菜蛾)でした。名前の通り「菜」を食害する厄介者。

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見た目はイマイチ

2019.05.24(Fri)

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ハグロケバエは全身真っ黒で特徴的な紋などありません。
♀は頭部とそこに配置される目が小さいです。
J19F5165tq♀

こちらは♂。目の大きさの差は歴然としています。一般的には目が大きい=光を集める能力が大=視力が優れている、となって♂の方が目がいいのでしょうね。
J19F8455tq♂

飛び立とうと羽ばたいている場面にシャッタースピードが追いついていません。
J19F8462tq♂

ハエの名から推察されるような衛生害虫ではなく、朽ちた落葉などを食べて土に還元する、食物連鎖の底辺で一定の役割を演じている生き物なのでした。

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クリック・ビートル

2019.05.20(Mon)

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シモフリコメツキは大きさ13mm前後
オオシモフリコメツキは18mm程度です
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この虫を指先に乗せた画像もあって、それで実測するとほぼ小指の太さと同じ約17mmでした。大胆ながらこれを根拠にオオシモフリコメツキと判断しました。
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ところで、同じころこんなコメツキムシも見ました。大きさ16mmのこちらはクシコメツキと思います。試みにひっくり返して地面に置くと、お決まりの「パチン」と音を立てて跳ね、元に戻ろうとします。
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掌からは飛び上りません
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英名のClick beetleごもっとも

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珍しくは無い筈

2019.05.18(Sat)

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両側が林の余り日が当たらない草むらを、白っぽい生き物がふらふら飛び回っていました。
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なかなか止まってくれず、さんざん目で追って近寄れたのがこの図。
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ブラックチョコに白い模様を入れたような、くっきりとした姿で、これは名前を導き出すのも時間の問題、と楽観視していました。
ところがネットにも手持ちの(子供用)図鑑にも該当するガは見当たらず、ギブアップです。同じ場所には幾つも飛んでいましたからそんなに珍しい種とは思えません。
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そんなことで今回は「ガの一種」(ハマキガの仲間に近い雰囲気です)を掲載しました。タグリスト上は「ガ」です。

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虫っぽいクモ

2019.05.17(Fri)

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ネコハエトリは網を張らない徘徊性のクモです。そのクモが何かの幼虫のようなイモムシをつかまえていました。左下のアリに比べると存在感に歴然とした差が感じられます。アリは少し検分して、自分の獲物の大きさではないと悟ったか離れて行きました。
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ジョロウグモなどと違い虫らしい雰囲気です。
危険を察知すると、素早く裏手に回るかぴょんと跳ねて逃げたりしますね。
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名前から想像するに、標的が仕留められる範囲に近づくまでは微動だにせず待ち、これと思った瞬間電光石火の如く跳びかかるのでしょう。ただし、今回のような場合は相手がトロいからそんな緊迫した時間は無かったと思われます。

公園や里山にはいつも一定数のハエが飛び廻っていますから獲物には不自由しない筈。

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黒蜘蛛黒蜂

2019.05.16(Thu)

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グレーの地面に黒いハチ(右側)が黒いクモを捕えて、すっかりモノクロ画像になってしまいました。今回の主役はハチの方、コトゲアシクモバチです。画像に写っている通り脚にトゲ(小トゲ)があります。つまり小さなトゲのある、クモを狩るハチという訳
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この場面は麻酔の効果を確かめるため、少し離れてクモを見守っています。または格闘に疲れて小休止なのでしょうか。
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体力回復、自分よりボリュームのある相手を持ち上げてしまいました。
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上向きにひっくり返してこの後草むらの中に曳いていきました。こうしないと8本もある肢が地面の凹凸や障害物に引っかかって上手く運べない。
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名前そのまま

2019.05.15(Wed)

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今シーズン最初に目にしてからは、あちこちにこの昆虫が存在することに気付きました。
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名前を調べてその素直さに拍子抜けです。翅が赤い虫だから「アカハネムシ」とは、全くもってそのままです。
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当人にしてみればベニボタルモドキなどと偽物っぽい名前をつけられるより、独立した名称を与えられたことで自信が持てるのかも知れない。
「私は偽物でも擬態しているのでもありませんよ、太古からアカハネムシとして生まれ、今も命をつないでいる独立種です」と。
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日当たり好き

2019.05.11(Sat)

『昆虫など』 Comment(0)Trackback-
からだ中に毛が生えている下に本体の輪郭が透けて見えます。このことから毛髪の密度は疎らで、本格的な保温には適さないのでは?、と思わせます。
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それで日当たりのよい地表近くを活動拠点にしているのでしょう。
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波型に模様が入った翅がGood!、な春先のビロウドツリアブでした。
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▼ プロフィール

皆空亭

Author:皆空亭
出身:長野県
生活:川崎市
フィールド:おもに自転車の到達範囲

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ヒメマルカツオブシムシ(2)
エチゼンキマダラハナバチ(1)
アオオビハエトリ(1)
アブラコウモリ(2)
ワカバグモ(1)
ムネアカアワフキ(1)
カルガモ(12)
ミドリシジミ(5)
マガリケムシヒキ(2)
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ウラゴマダラシジミ(3)
ミズイロオナガシジミ(6)
ニホンチュウレンジバチ(1)
ニホンチュウレンジ(1)
シロスジヒゲナガハナバチ(3)
ニッポンヒゲナガハナバチ(4)
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