カテゴリ:昆虫など の記事一覧

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丸鋸カメムシ

2019.09.20(Fri)

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ノコギリと聞いて丸ノコを思ってしまいます。

触角の先端が赤くて何かをおびき寄せる役割かな、と思ったりしますがカメムシの仲間は植物の樹液を吸うのですよね。ノコギリカメムシが対象にするのはキュウリやカボチャなどウリ科野菜の茎なのでした。
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横から見ると肢が前の方に偏っていて、その長さのせいかアンバランスに感じます。アニメに出てくる戦闘車にこんなのがありそうです。
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ところで
当ブログには右側にタグリストを設置しています。FC2ブログのデフォルト プラグインではその順序が最新順、つまり最後の記事に付けたタグが一番上に表示されるようになっているのです。古い記事に出てきたタグも再度使うと上の方に表示されるように制御されますね。
 場合によっては種名(例えばビロードハマキとか)が分っていて、過去にどんな記事を書いていたか、または画像を確認したいことがあり、そんな時はリストが名前順に表示されていると便利です。
試行錯誤の挙句何とか名前順のリストを作成することが出来ました。この細工によりブログの起動時間が多少長くなっています。

興味がおありでしたらお試しあれ、というより自分で利用することが多い(自分用の)リストなのでした。

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黄色なのか

2019.09.19(Thu)

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前翅は赤くて前胸背が濃い色をしています。個体によっては黄色味がかったオレンジに見えるものがいて、そこからキイロクビナガハムシの名が付いたのでしょうか。
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田んぼや畑に連なる里山にいました。食草がヤマノイモ(ヤマイモ)なので都市公園では見ることが無かった。
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雨がちの日が4日続き、晴れ間がのぞいたのでそれを信じて出掛けました。しかし予報の精度は高く、案の定帰路は雨に降られてしまいました。

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行ったり来たり

2019.09.17(Tue)

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サビキコリよりスマートに見えるホソサビキコリです。大きさは15~20mmと幅があります。つまり大きくても一円玉ぐらい。
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サビキコリにはある背中(前胸背板と呼ぶ)の一対の突起が、ホソサビキコリでは目立ちません。光の当たり方のせいなのか。
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茎を登り、先がないことを知って戻ってきました。
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三角形に雲形模様

2019.09.16(Mon)

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ネットなり図鑑なりを首っ引きで一覧の先頭から当たって、最後の最後あたりに見つかった時は結構疲労感が残ります。それでも見つかればまだいい方で結局徒労に終わってしまうなんてこともありますね。
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殊にガ(蛾)の場合は種類が多くて地味な模様が続き、撮影したはいいけど名前が分らずお蔵入り、なんてケースが幾つもあります。
ガを掲示されている同好の方には、種名不明で発表できなかったストックがPCに沢山眠っているのでは?とお察し致します。
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今回のアシブトクチバは模様がはっきりして、同定にそれほど手間はかからなくて良かった。
横方向から撮れたら"アシブト"の実態が確認できたのですが残念。

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意外にも公園で

2019.09.14(Sat)

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クロマルエンマコガネを掲示します。ファーブルが長いキャリアの起点となる研究対象としたことで有名ですし、エジプトのフンコロガシ=スカラベも同じ仲間です。
ご覧のように背中が三角錐のように盛り上がった独特の形をしています。
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横から見たところ。胸部が頑丈に出来ていますね。
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硬貨の半分くらいの大きさです。
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前脚が獣糞を丸めて団子を作るために特化した?形をしている一方、後脚はその団子を転がして運ぶとき支えられるように長くなっているのがわかります。
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石畳の上に佇んで動かなくなっていた個体ですので角度を変えて心置きなく撮ることが出来ました。

牛や馬や羊などを放牧している牧場があれば、排出された糞に集まっているのではないでしょうか。それも飼料は穀物ではなくそこら辺に生えている草の方がフンコロガシは好みのようです。

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カクレミノに紛れる

2019.09.13(Fri)

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日が当たらない坂道の途中に「カクレミノ」のプレートを付けた、葉の形に特徴のある樹木があって、ユニークな名前から気になっていました。由来は切れ込みを持った星形の葉が昔の雨具の蓑(みの)に似ているからとの説があります。
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そのカクレミノの枝に掴まって越冬することで知られているタテジマカミキリです(私は知らなかったです)。食樹カクレミノを見たときは詳細にチェックする必要がありそうです。
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枝に掴まる場面では軸に沿って縦の姿勢になり触角も真っ直ぐ伸ばします。かつ保護色でもあるためなかなか見つけずらいと思います。まさかこのカミキリムシの振舞いを見てカクレミノの名前を付けたわけではないでしょうが、偶然ながらぴったりした命名かと思いました。
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美しいと得、かな

2019.09.11(Wed)

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工事用のコーン(オレンジの円錐形のヤツ)に飛んできて止まりました。良い背景に来てくれました。この時は近寄って何枚か撮ったところで飛んでしまいました。
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茶色に白いドットのパターンが美しい、このシラホシカミキリはバックが何であれ見栄えがするものです。普通種であるのがもったいないぐらい。
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似た種に「ニセシラホシカミキリ」がいますが、美しさ勝負ではやっぱり本家の方に軍配が上がります。
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ホタルじゃなかった

2019.09.10(Tue)

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胸部は赤、そのほかの部分は黒っぽくてゲンジボタルに似た雰囲気は持っています。「ホタルカミキリ」は単に人間のための名称で、本人は何かのメリットがあってホタルに似た外観を持ったのではないと思います。逆にホタルがこのカミキリムシに似せたことでもなさそうです。毒も持たないし攻撃力も持たないお互いが、似ることによる理由も利点もないですから。
カミキリムシの仲間うちで、独自性を発揮しようとしたらたまたまこんな(ホタルに似た)配色になったのでしょう。
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昆虫界にも結構三角関係は発生します。
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♀の方がひと回り大きいですね。
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地は白、黒?

2019.09.09(Mon)

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クロトラカミキリを掲示します。
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よく似た種にエグリトラカミキリっていうのがいて、そちらは翅の外側先端が細く尖るのです。
クロトラの場合はご覧のように平べったく見える。
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白と黒の八の字模様を持つカミキリムシは種類が多く同定に迷うところ。
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今回の場合、地が灰色でその上に黒い模様が描かれていると見ました。

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こっちの方が危ない

2019.09.07(Sat)

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柔らかそうな皮膚とそのオレンジ色が危険な雰囲気を感じさせた時点で、アオカミキリモドキの作戦は成功している。
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触ったぐらいなら大丈夫でしょうが、叩き落としたりして体液が皮膚にかかると炎症を引き起こします。
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Wiki博士によると
この成分カンタリジンは含有する昆虫の一つジョウカイボン科(Cantharidae)にちなみ命名された。・・・ 皮膚につくと水膨れができひりひりと痛む。痛みと変色痕が数日残るが完治する。

 ツチハンミョウ類、
 ジョウカイボン類、
 カミキリモドキ類、←ここ
 アリモドキ類、
 ハネカクシ類
などの甲虫類が分泌する体液に含まれる、とのこと

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好きな虫(ジョーク)

2019.09.06(Fri)

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ヒゲジロハサミムシ、大きさは2~3cm。名前の通り触角の先端近くに白い斑が入っています。脚は白くつけ根だけが黒い。
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余り近づきたくないですし、掌に載せることも遠慮したいです。まあ丁寧に扱えば攻撃されずに済むと思います。例え挟まれたとしても毒はありませんから、少し痛い程度で済むのではないでしょうか(無責任!)。
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皆さん同じ考えらしく、ネットの画像でも手持ちしているものは一枚もありませんね。

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これで飛べるのか

2019.09.05(Thu)

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幼虫がキク科(蝦夷菊)の植物を食害する、鳥に似た羽を持つ蛾の仲間(鳥羽蛾)であるエゾギクトリバです。むしろ竹とんぼとかトンボに似ていると思います。
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実際に飛んでいる場面を目にしないと、飛ぶとは信じられません。トンボのように翅が薄いわけでは無いですし、胴体もそれなりに中身が詰まっていそうです。
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羽ばたくのか滑空するのか、それとも別の方法を使うのか、少し茎をゆすって反応を見たかった。

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胸長

2019.09.04(Wed)

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胸部が少し長いような気がするトガリバアカネトラカミキリ
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名前も長くて13文字あり、当ブログでは最も長い名前の一つです。タグリストで過去分をざっとチェックしたところ、13文字の名前はもう2つありました。 ←9/06訂正
(14文字以上はいまだ出現していません。)
 ツマキアオジョウカイモドキ
 マツムラベッコウコマユバチ
 トガリシロオビサビカミキリ
 オオニジュウヤホシテントウ

促音「ッ」は単独で一文字、拗音「キャ、キュ、キョ」などは小文字と合わせて一文字と数えています。
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前翅の先端が尖っています。
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意外と臆病

2019.09.03(Tue)

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白い模様の部分は鱗毛が覆っているためで、地の色は黒なのです。
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アシナガオニゾウムシは脚にも毛が密生しているようですが、その様子を確認するにはマクロレンズが必要です。一応貫禄十分の前脚とパンダのような白黒模様が写っていればこの虫を識別できるでしょう。
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立派な外観の割に、驚くと肢を畳んだり口吻の部分を前に屈して胸部に収め、達磨さんと化してしまうそうで、そのせいなのか真上からの図では頭部がほとんど見えません。
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米粒サイズ

2019.09.02(Mon)

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9月になりました。13日(金)が中秋の名月とは信じ難いですね、来週の金曜日ですよ!
中秋は旧暦8月15日のこと。今年は9月13日がその日に当たるのです。
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バラルリツツハムシ(或いはルリツツハムシ?)を掲載しました。青藍色の金属光沢が美しい、しかし小さなハムシです。まあハムシの仲間は似たようなフォルムでみんな小さいのですが。
家にある米粒を実測したら5mmぐらいありましたから、この虫の大きさ(4mmほど)はそれより小さい
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解像感が追いついていません

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やかましい

2019.08.26(Mon)

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太い倒木の脇を歩いていた クワガタの♀ いやクロカミキリであります。大きくてカミキリムシにしては触角が短い(画像で実測したところ体長の半分もありません)。
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歩き方が早いので隙間に潜り込まないうちにと捕まえてやりました(やった!)。大きさに似合わずなのか、または大きいせいか、やたらと暴れ、なおかつキーキー鳴き喚きます。
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触角の周りを取り囲むカシューナッツ形の眼がまた大きい。視力が優れているのでしょうね。
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主役は誰だ?

2019.08.20(Tue)

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今回の主役はクロナガタマムシなのです。カメラを向けた先にはまたもやヒシナガタマムシが乗っかる姿があり、脇役の方が存在感を主張しています。
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ヒシナガタマムシってやつは本当に節操のない、好色タマムシです。
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結局クロナガタマムシのみの絵を撮ることは出来ませんでした。
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早とちり

2019.08.19(Mon)

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ムネアカナガタムシがいた伐採木にヒシモンナガタマムシも何匹か行ったり来たりしていました。
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状況を如実に示すのがこれ。ムネアカナガタムシの背中に乗ってしまっています。単に歩きたくないから、楽をしたいからおんぶしているのではなさそうです。多分、同種と思っているのでしょう。
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こちらでは同種が見つめ合っていて、本来はこの状況(相手を確認)の後で、のしかかるなるなり逃げ出すなりの行動に出なければいけません。
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通行者

2019.08.17(Sat)

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前翅に3対=6つの星があるムツボシタマムシが伐採木を歩いていました。
ずんずん歩いて積んである薪の隙間に消え、その後目にする事は出来なかったです。
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一言で表現しがたい、深みのある光沢です。翅を拡げてくれたらその下に瑠璃色の胴体が現れるのに、都合よくそんなことをやってくれるほど気前よくない。
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見る方向によっては一番上の斑点が目立たないですね。この角度だと四つ星と勘違いしてしまうこともありそうです。
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控え目な金属光沢

2019.08.16(Fri)

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伐採木捨て場に山と積まれている、公園のあちこちで整理された木に枯れ具合に応じた虫たちが集まってきます。夏の初め、気になって何回も通ったものです。
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そのうちの伐って間もないと思われる材(木の種類は知りません)に何匹ものムネアカナガタムシが寄っていました。
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サイズは硬貨との比較で10mm前後。大きくはないですがスマートで色あいが素敵なタマムシです。タマムシ科、ナガタマムシ亜科に属する、タマムシ亜科とは少し異なる仲間なのでした。
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触角の長さはそこそこ

2019.08.15(Thu)

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胸部と前翅にそれぞれ一対の突起があって、腹部の後ろ半分が白くその他の部分は褐色ゴマダラ模様(錆色と見立てています)のアトジロサビカミキリ
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大きさ10mmほどの小さなカミキリムシです。
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切り倒されて一か月も経っていない、ほぼ生木状態の表面に佇んでいました。
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最高気温27度は今になって思うと「天国!」であった6月上旬のことでした。

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短距離移動

2019.08.14(Wed)

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表皮を齧っているゴマダラカミキリ
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茎から飛び立とうとしています。
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花びらの上に降りたって、さらに別の場所に飛んでいこうとします。飛び立つ時脚を広げ ぶざま ユーモラスな姿を見せてくれます。
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どうせ近くに移動するのだから、脚を畳むほどではないと思っている。
これがトンボのように四六時中飛び回る生態であれば、空気抵抗を少しでも減らす算段を考えるところ。

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四つ目じゃなかった

2019.08.13(Tue)

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艶がある瑠璃色の鞘翅に疎らな毛が生えているルリカミキリ。触角が太くてアーチと呼ぶには堅そうでカミキリムシらしくない、小さなカミキリ(10mm前後)です。
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目の位置が少し上過ぎるのではないかと思っていたところ、今回の画像からは定かでありませんが、触角の下にも複眼があって実は触角によって分断された構造を持つようです。
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このカミキリムシはリンゴカミキリに似ています。あちらは頭部が黒く胸のオレンジは前翅に食い込んでいて、少し注意すれば間違うことはありませんね。
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振られた

2019.08.10(Sat)

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後ろにいる♂の触角が異常に長いシロヒゲナガゾウムシでした。接近した後にどうなったかというと、
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素気無く振られてしまい寂し気です。褐色の地に白い模様が三か所ほどあって、このゾウムシの場合同定に悩むことはなさそうです。
朽ちるまでは到達していない、しかし伐られて間もなくの半生状態でもない材に何匹も認めることが出来ました。でも半月ほど経った後は全くいなくなっていて、彼らなりに適合条件ってのがあるようです。
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ところで
最近我家に下のようなハガキが届きました。内容はかなりシビアなもの。
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警察に電話したら、3年ほど前から電話番号だけ変えた同じ文面のハガキが出回っているとのことでした。皆様もお気をつけください。
受け取った当人は、
「やっとうちにも詐欺のハガキが来たか。これで一人前だ!」
と自慢げです。

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景色吸い・消し汽水?

2019.08.09(Fri)

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名前ネタが続いて今回はヨツボシケシキスイの巻となります。「よつぼしけしきすい」そのままで変換キーを押しても何も起こりません、それならばと「けしきすい」で試すと結果は「消し汽水」などと回答してくれるIMEでした。
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とにかく、よつぼし=四つ星と変換されるのは想定通りで、気になる後半は
 「芥子・木(樹)吸い」と分けるのが正解。「芥子粒のように小さな、樹液を吸う虫」と解釈するのでした。
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常識的に考えると下から♀♂♂の三連なのでしょう。
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一番の上の個体は何考えているのか

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二つ眼とは呼ばない

2019.08.08(Thu)

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カギバガ科ヒトツメカギバです。カギバガは鉤羽蛾、前翅の先端が鈎のよう -近い例ではツマキチョウのそれに似た感じ- に尖っているところから付けられました。ただしこのガはそのDNAを引き継いでいません。
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さらに「ヒトツメ」は翅にある黄褐色の眼状紋のことで、(片方に)一つの紋があるから一つ目、となったようです。もしかして幼虫にそれらしき外観があるかとも思いましたが特徴は見出せません。
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口が退化して、成虫になってからは食べることをしないようです。残念ながらグルメは幼虫時代で卒業です。生命の根源的な特徴である食欲を放棄するとは残念なこと。このガの羽化後の愉しみは何なのでしょう。子孫を残すための性欲?
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前脚にも赤い紋

2019.08.07(Wed)

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ヨダンハエトリの奇妙な「ヨダン」の名は、腹部に赤い条が4本現れていることによります。ただし画像を見る限り全ての個体が明瞭な四段の条を持つのではないようです。
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ハエトリグモには珍しく派手な色模様を持つ種類ですね。顔の前面即ち触肢に白い毛の帯があるタイプとないタイプが存在するようで、今回の掲示には白い模様がある例になります。
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後方にいるのが何であるか判然としません

ところで
4日、ゴルフ全英女子オープンで渋野日向子選手(20)が快挙を成し遂げましたね。
樋口久子の全米オープン以来42年振りのメジャー制覇らしいですから凄いこと。
テニスの大坂なおみ選手(21)と言い女性の活躍が目立ちます。二人ともまだ若いですから将来の活躍がますます楽しみです。

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獲物は選べない

2019.08.06(Tue)

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クサグモの幼虫が佇んでいました。左方に光の線がランダムに見えるのは網です。
円網は張らず、浅いハンモックのような網で落ちてくる獲物を捕捉するのです。
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バイプレーヤーになってしまったのはカタビロトゲハムシ、最初はグンバイムシの仲間かと思いましたが真っ黒な奴はおらず、甲虫の項を最初から当たってトゲハムシにたどりつきました。
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こちらはシリアゲムシにのしかかっているところ。網を構築した場所だけが頼りの、想定外の獲物がかかる可能性が高いクサグモ方式でした。
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葉の端を探索

2019.08.03(Sat)

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胸部に横溝があるのが識別のポイントになるクワハムシです。
藍色の金属光沢が美しくて小さい(6mmほど)
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腹部が前翅を超えて伸びています。個人的には翅の下に収まっていた方がカッコいいと思うのですが色々事情があるのでしょう。
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翅の裏が抹茶色だと緑の中を飛んでいる時目立たなくする効果が期待できるのか(な)。
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旧名チャイロコガネ

2019.08.02(Fri)

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小さなコガネムシです。体中に細かい毛が生えているのは地中に潜るのに都合が良いからでしょうか。コイチャコガネは夜になると芝生の土の下で過ごすようです。
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そこで生れた幼虫は芝生の根を食害し、ゴルフ場にとっては厄介者扱いです。なおかつ成虫は地面から這い出すときに地表を荒らしてプレーに支障を来したりする。
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成虫になってからは広葉樹全般を食べます。
横から見るとコガネムシにしては躰が長いですね。
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▼ プロフィール

皆空亭

Author:皆空亭
出身:長野県
生活:川崎市
フィールド:おもに自転車の到達範囲

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タテジマカミキリ(1)
ヒオドシチョウ(4)
シラホシカミキリ(2)
ホタルカミキリ(1)
クロトラカミキリ(2)
アオカミキリモドキ(1)
ヒゲジロハサミムシ(1)
エゾギクトリバ(1)
トガリバアカネトラカミキリ(1)
アシナガオニゾウムシ(2)
バラルリツツハムシ(1)
ナツアカネ(3)
コムラサキ(8)
ササゴイ(3)
ヒヌマイトトンボ(5)
ホソミイトトンボ(1)
クロカミキリ(1)
ゴイシシジミ(3)
コアジサシ(8)
クロハラアジサシ(1)
クロナガタマムシ(1)
ヒシモンナガタマムシ(1)
ムツボシタマムシ(1)
ムネアカナガタムシ(1)
アトジロサビカミキリ(1)
ゴマダラカミキリ(2)
ルリカミキリ(1)
オオホシオナガバチ(1)
シロヒゲナガゾウムシ(1)
ヨツボシケシキスイ(1)
ヒトツメカギバ(1)
ヨダンハエトリ(1)
シリアゲムシ(1)
カタビロトゲハムシ(1)
クサグモ(1)
ゴマダラチョウ(6)
クワハムシ(1)
コイチャコガネ(1)
ヤマトクロスジヘビトンボ(4)
ムネアカオオクロテントウ(1)
イチモンジカメノコハムシ(1)
ハラビロトンボ(6)
ホソフタオビヒゲナガ(1)
ヒメアシナガコガネ(1)
ヒメクロオトシブミ(1)
シロオビアワフキ(1)
シラヒゲハエトリ(1)
ヤマサナエ(5)
ヒナルリハナカミキリ(1)
ビロウドコガネ(1)
クロスズメバチ(2)
イチモンジチョウ(6)
エゴツルクビオトシブミ(1)
ミカドアリバチ(1)
ヒラタハナムグリ(1)
アカシジミ(8)
ウラナミアカシジミ(6)
ウスイロヒゲボソゾウムシ(1)
トホシテントウ(1)
ヒメヒゲナガカミキリ(2)
トゲヒゲトラカミキリ(2)
ジャコウアゲハ(6)
コガタルリハムシ(1)
キスジホソマダラ(2)
セボシジョウカイ(1)
クロスジギンヤンマ(4)
コアオハナムグリ(4)
アシナガコガネ(1)
クロハナムグリ(2)
ヒゲナガハナノミ(1)
ニホンカワトンボ(4)
ヒメマルカツオブシムシ(2)
エチゼンキマダラハナバチ(1)
アオオビハエトリ(1)
アブラコウモリ(2)
ワカバグモ(1)
ムネアカアワフキ(1)
カルガモ(12)
ミドリシジミ(5)
マガリケムシヒキ(2)
ホソヒメヒラタアブ(1)
オオミドリシジミ(8)
ウラゴマダラシジミ(3)
ミズイロオナガシジミ(6)
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ニホンチュウレンジバチ(1)
ニッポンヒゲナガハナバチ(4)
シロスジヒゲナガハナバチ(3)
ツマキアオジョウカイモドキ(1)
ハグルマトモエ(1)
クワキヨコバイ(1)
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ツバメ(5)
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コジュケイ(6)
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