カテゴリ:蝶 の記事一覧

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シジミチョウに非ず

2020.07.09(Thu)

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後翅の白点が青みがかって傷一つありません。これで花に来ていたらパーフェクトです。
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個人的には、こんなのも上の図と同じぐらい愛着が湧きます
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半年前、つまり昨シーズンはあんなだったのが時間の経過につれ翅の端は擦り切れ、鮮やかだった色も褪色しています(撮影は5月下旬)。
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少しでも若く美しくなんてことは想定外で、紫外線を浴びることも障害物に翅が接触するのも厭わず活動していたものだから、すっかり小ぶりなチョウになってしまったキタテハでした。

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緑じゃない

2020.06.29(Mon)

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日頃の心掛けがイマイチなせいで、今シーズンはミドリ系二種の鮮やかな色彩に恵まれません。なので二種を簡単に流します。

上二枚はミドリシジミ♀
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以下三枚はオオミドリシジミ♀
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以上

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マスクして出陣

2020.06.27(Sat)

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新型コロナ流行下で若干後ろめたい気持ちに打ち克って、なるべく影響を受けないように、また及ぼさぬようにと始発の電車で里山公園に向かいました。勿論移動中はマスク着用しましたよ。
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明け方まで降っていた雨の雫が残る葉に、じっとしていたウラナミアカシジミ発見
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「水分補給したいと思ったら気兼ねなくどうぞ」←小さな小さな一滴でも十分そうです。
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やっぱりこうなってしまうものも出てきます。左右に同じ損傷が見られるのは鳥にでもやられた結果だろうか。トカゲやカナヘビの可能性も考えられる。
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フィールドでマスクをつけたい気持ちはやまやまですが、そうすると吐く息がファインダーを曇らせて仕事になりませんし、始終息を止めるのも苦しそうです。
(もともと周囲に人がいないから着用の必要性もないのです)

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身なり整う

2020.06.26(Fri)

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ミズイロオナガシジミは他のチョウに比べて翅の擦れていない、フレッシュな個体が多いような気がします。
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草むらの、疎らな辺りを選んで注意深くかつゆっくり飛び、翅先が物に接触しないように気をつけている。無理して飛ばないで近くの移動は歩いて済まそう、とか。
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新緑の葉陰に佇んで緑に染まってしまいました。
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赤から脱線

2020.06.25(Thu)

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赤を表す漢字は幾つもあって赤、紅、朱、緋などのうち一番一般的な「赤」が使われているアカシジミです。似たネーミングのベニシジミとどちらが先に命名されたか考えると、ポピュラーな「赤」が先に使われて、後塵を拝したのは"紅シジミ"の方ではないでしょうか(何の根拠もありません)。「緋」はヒオドシチョウに使われていますから、ウラギンシジミに「朱」の文字を使う手もあった気がします。
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それぞれの漢字には微妙なニュアンスの違いがあり、ややこしくてかつ魅力的な日本語の世界です。その上、情報化時代の今日、ネットを介して新しい解釈が生まれ意味付けされることもあります。最近は「笑える」、とか「受ける」を意味する「草」なんて単語が市民権を得つつありますね。
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生活感が出てきたアカシジミの翅。この程度なら飛ぶのに何の支障もありません。そんなに長距離を移動する生態でもないですし。
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(内祝! 今日は当ブログ開設七周年記念日でした。記事数は2,160となりました)

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長い儀式

2020.06.24(Wed)

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静寂な緑の環境にひっそりと翅を開いたウラゴマダラシジミが、自宅に戻って最初の記事になりました。ゼフィルスは今のうちにアップしておいた方が、進行する季節との乖離が小さいだろうと考えたのです。
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別の日、探索路で時々会う草雲雀さんがしきりに手招きして呼んでいました。何事かと歩を進めると、地面に置いたリュックにペアリングしたウラゴマダラがちょこんと乗っています。何でも樹上で交尾に夢中になっていたのが、何かの仕業で地上に振り落とされたらしく、危険を避けるためリュックの上に招待してあげたとのこと。
その後、二時間経ったと聞いて
「随分長い間交尾しているのですね」
などと話をしました。
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らちが明かないのでさらに30分以上過ぎたころ、矢張り掌に誘導して傍の小さなイボタノキに移動をお願いしていました。
二時間、三時間は寿命一年のチョウにしたらとてつもなく長い時間だと思うのですがどうでしょう。
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近くで遊んでいた未就学児に質問されます。
「このチョウチョ、二匹で何やってんの?」
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今年子は初夏に発生

2020.06.19(Fri)

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青森の生き物 その43
越冬したヒオドシチョウが咲きだした菜の花にやってきました。
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砂利道に降りた図では、シーズンを生き延びた擦れや褪色が明らかに
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でも飛ぶ姿は元気いっぱい。
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滞在中昆虫の類を撮影したのは初めてでした。
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日光浴

2020.02.08(Sat)

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冬のさなかでも気温が15度くらいまで上がって風がなければ飛び出してきます。
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ツバキなど冬でも落葉しない照葉樹が好みのムラサキシジミ。季節柄色が褪せて翅は擦り切れているチョウを想像しがちですが、こんなきれいな状態のままで越冬する個体もいるのですね。
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似た種であるムラサキツバメの方が数は少ないですね。
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遅刻しますよ

2019.12.20(Fri)

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アマチュアカメラマンの撮影会が実施されていて、何人ものきれいなお姉さんがそれぞれ贔屓のファンを引き連れ、公園のあちこちでポーズをとっています。
一応部外者なので間違ってモデルさんが画像に入らぬよう(適当に)気をつけながら歩き回りました。
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そうしたらモデル嬢に勝るとも劣らぬ対象のお出ましです。
アサギマダラは自信たっぷり、ゆっくり羽ばたいて飛びますね。
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東京湾の臨海公園などと、およそらしからぬ場所によくぞ立ち寄ってくれたものです。
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11月の初めは時期としては渡りには遅いのではないでしょうか。
ここにも温暖化の影響か「もう少しいても大丈夫」などと思った可能性がある。

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効果はあるのか

2019.12.13(Fri)

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ツマグロヒョウモン♂
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♀は♂よりも目立った斑紋を持ちます。
カバマダラ(有毒!)に擬態していますから、それをアピールする意味でも(子孫を残す役割の)♀はカバマダラ的姿態を保持しているのでしょう。
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しかし
 「カバマダラは日本に棲息しない=天敵の鳥や昆虫はカバマダラを見たことが無い」
となって、擬態しても相手にその主旨が伝わりません。
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例外的に、夏鳥として渡って来る鳥たちは、冬を過ごした地域にたまたまカバマダラが棲息しているなら、その情報を知識として持っている可能性がある。

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主張する

2019.11.08(Fri)

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モンキチョウ二羽が交錯していた。
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黄色っぽいのが♂、白は♀です。
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♀がお尻を反らしているのは肯定的なサインだと思いたいです。
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♂の勧誘に対し、受け入れ準備が整っている♀が翅を開くかどうかは種類によって異なるようです。翅表が鮮やかな種は開き、裏の方が目立つ種類は閉じたままなのではないでしょうか。要するに♂から目につきやすい姿勢をするのだと。
モンキチョウの場合は前翅の表先端に黒い斑紋と白い点があり、裏は小さな紋が控え目に見えている程度なので、開くことによって存在を主張しているのだと思います。

「魅力的な娘がここにいるわよ」

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可能性60%

2019.11.02(Sat)

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スジグロチャバネセセリを掲示します。
酷似した種にヘリグロチャバネセセリがいてどうも迷ってしまいます。
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少しだけ翅を開きました
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ところで
今回掲示するに当り、過去に記事にした スジグロチャバネセセリ(1件)の画像 を見直して、これは間違ってしまったと思いました。スジグロ、ヘリグロの差以上に翅裏に淡い斑紋が認められ、前翅表側の斑紋もスジグロと異なります。
どこを見てスジグロと思ったのだろう?
→翅裏はヒメキマダラセセリ、表はキマダラセセリ似 → 種名は不明とします

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すじ白の個体もいる

2019.11.01(Fri)

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スジグロシロチョウ、この個体の場合は翅脈が黒くありません。
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その代わり後翅の黄色味が強く、付け根にくっきりと横紋が記されています。特に北方種ほど黄色が濃いという話は聞きません。
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この仲間にはエゾスジグロシロチョウ、ヤマトスジグロシロチョウがいて、エゾ・・・は北海道のみに棲息するので外すとしてもヤマト・・・との区別は私には難しく、ここでは無難に!スジグロシロチョウとしておきます。

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海の近くで

2019.10.31(Thu)

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浜辺の草むらを飛び回っていたジャノメチョウを何羽も見ました。
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人があまりいない環境にも関わらず結構センシティブで、なかなか寄らせてくれません。ただ個体数が多いのでこちらが動かずにいれば、偶然も手伝いますし許容距離は小さくなるようです。
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幼虫の食草であるススキ(の仲間)にいることが多いですね。
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今回から10回ほど、夏(7月)滞在した青森で撮った画像をアップします。

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涼しい蝶

2019.10.22(Tue)

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涼し気なアオスジアゲハの、涼しい時期に撮った画像です。
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距離的に草花に来た場面を撮ることが多いですね。
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地面に降りて吸水することがありますし(今回は掲示省略)、樹木の梢を元気よく飛び廻る姿もよく目にします。
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二羽で巴になって昇ってゆきます。雲一つない空で気持ち良い。
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波紋

2019.10.21(Mon)

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この時は花に行かないで何羽も地面に佇んで吸水にいそしんでいるようでした。渇いて蜜よりも先ず水を!と思っている。
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一旦休憩。まだ日が高くなっていません。
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主目的の花に来ました
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派手ではないですがモデルとしては撮りやすい、優秀な対象になりますね。
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ウラナミシジミの肖像
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晴れた日でした

2019.09.23(Mon)

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十分近くに寄って来てくれたにも関わらず、間に不安定な伐採木の山が横たわっていて角度をとるのが難しい。
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手前の茎やその影が映りこんでしまいます。
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こちらは栗の花に来たメスグロヒョウモン♂
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♀もやって来ます。
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意志疎通不可

2019.09.12(Thu)

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ヒオドシチョウが公園に良くある水飲み場に来ました。残念ながら水場は乾いて水分らしきものは残っていません。もともと頻繁に人が来て遊ぶような場所ではないのです。
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角度を変えてみました。右側の方に蛇口があり、少し水溜りを作ってやろうと思ったら、こちらの意図を理解することなく飛んで行ってしまいました。
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犬や猫、或は飼い鳥であれば意志が通ずるところ。

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イヌエンジュの木にいた

2019.08.30(Fri)

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典型的なビギナーズラックなのだろうか。このブログで 最初(2013年7月)に載せた のが翅の鮮やかさと言い接近ぐあいと言い、今だに一番良かったと思っているコムラサキです。
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翅表が紫に輝く個体になかなか出合いません。いいな、と思うと高い梢の上だったりする。
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ともあれシーズンに一度は掲示したいコムラサキでした。
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私のポイント

2019.08.24(Sat)

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ゴイシシジミ4葉を掲載します。
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公園からの帰り道、来た時とは別の経路を彷徨っていたら、部分的に草刈が施してある林の開けた場所にひらひら舞うのがいて、最初はルリシジミか? と思ったのでした。
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近づいたらこれがゴイシシジミだったのは嬉しい驚き。この日は最後まで幸運が残っていたようです。
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公園のボランティアや同好の人も注目していなかった場所に、不意に現れました。経験では草むらを繊細に飛び廻る印象を持っていましたから、中空を元気に飛んでいる姿はこれも想定外です。
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「翅を拡げてくれよ」と、心の声

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居酒屋パブ

2019.08.05(Mon)

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ゴマダラチョウ、サトキマダラヒカゲ、アカボシゴマダラ、オオスズメバチが集まってくるコナラ(クヌギだったかな?)の樹。さしずめ昆虫界の一杯飲み屋的風情です。
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人の背位の灌木に降りてきたところ。飲み屋によったおかげで、林を飛び回る元気がチャージされました。
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日向ぼっこ、ですかね。
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飲み屋で思い出しました。フィールドに行く途中の道端にこんな店の看板があります。
「居酒屋パブ 正代」
昭和を彷彿させる名の正代さん(仮名)は女将の名前だと思います。それはいいとして、居酒屋パブって何でしょう。閉店して何年か経っていると思われ、中の様子を窺い知ることは出来ませんが、おでんだの焼魚だのを提供するような大衆飲み屋的店構えと、「パブ」の名前の間に多少のギャップを感じているのは私だけでしょうか。

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活発

2019.07.17(Wed)

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元気よく飛び廻って、時には仲間の?コミスジと同じような舞い方をするイチモンジチョウ。近似の種にアサマイチモンジがいて、こちらは語感から山地性のチョウと先入観を持つのですが、発見地に敬意を払っただけで平地にも棲息するようです。
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今回は5月中旬、下旬および6月上旬にかけて撮った画像を掲示しました。
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止まってから翅を開く場面が多く、かと言って閉じた姿も見せてくれる、良いモデルであります。止まる場所は花であったリ、葉であったり、何の変哲もない地面に降りたりもするサービス精神。
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割と好きな蝶の一つです。

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まだ平地ゼフ

2019.07.12(Fri)

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ゼフィルスの出現は三月中旬あたりかと思います。
それから4ヶ月も過ぎて7月10日になろうとしているのに、まだ生き延びていたアカシジミとウラナミアカシジミを同じ日に見ることが出来ました。
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色が褪せ、翅の縁は擦り切れています。
往時ほど元気はありません。力なく草むらを行ったり来たりしていました。
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さすがに今頃ゼフを追いかける人は皆無です。私にしてもたまたま見かけて、遅い記録として残しておいた方がいいかな?と思った程度。

どうも翅が傷んでしまったチョウを見ると、(新鮮な個体と同じように)撮っておきたい気持ちに駆られてしまいます。

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自信家

2019.07.06(Sat)

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ジャコウアゲハがゆっくり花を巡ります。
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飛ぶ姿は自信たっぷりな態度
「自分を襲う様な身の程知らずはいないだろう」
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「私に近づいたら火傷するわよ」
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人間界にもいそうです、黒&赤のコスチュームを身に付けた危ない人

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静寂が好き

2019.06.15(Sat)

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まだ葉の上に夜露が残る早朝、ひっそりと草むらに佇んでいたミドリシジミ。なおかつ人の気配がしない環境がより好みです。
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陽が射すのは高い梢の方が早い筈ですが、存在を主張するように低きに降りて翅を開きます。
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そして陽が高くなってくると、くるくる廻りながら樹上に昇って行きますから性格が理解できません。
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「仏は常にいませども現(うつつ)ならぬぞあはれなる 
 人の音せぬ暁にほのかに夢に見え給ふ」梁塵秘抄
平安時代の今様=流行歌

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これでもオオミドリ

2019.06.14(Fri)

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今シーズンゼフの出現は一昨年並で、去年のペースで考えていたら完全に出鼻をくじかれたようです。
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そして6月上旬は雨の日が多くて観察の条件は良くなかったと思います。歩いていける距離だと雨が降る前やあがった間隙をぬって出掛けることも可能とは思いますが、自転車で一時間以上走ることを考えると躊躇してしまいます。
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後から考えると貴重だったあの日あの時のオオミドリシジミ
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逆光の高い位置のせいでオオミドリっぽくないですね。

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開翅の図

2019.06.13(Thu)

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今回のウラゴマダラシジミは前々回翅を開いてくれるチョウと記載した関係上、表が見える画像を特集!してみました。
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飛び立ちます
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遠ざかります
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止まって開きます。このチョウの場合半開きまではいきますが、べたっと平らになることは稀ですね。
中央に近い部分が青みがかって実際はもっと素敵なのです。
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高い梢を飛ぶとルリシジミとの見分けが難しい

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ひと安心

2019.06.12(Wed)

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昨シーズンと同じ場所に同じ生き物を見つけると安心します。

そこにいないとなると、例え他の場所で見つけても「いなくなった」印象が強く、
「やっぱり虫が減っている」感想を持ってしまいます。
鳥にしても蝶にしても同好の士と話した時に
「今年は少ないですねぇ」と、良く聞く言葉はそんな心理が影響しているのかも知れません。
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A地点にいたものがいなくなって、B地点で見るようになってもどういう訳か
「A地点にいなくなった」感想の方が強い(ネガティブ思考でしょうか)
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幸いなことこのミズイロオナガシジミは、(去年はお目にかからなかったものの)今までいた場所の近くで発見しました。
「良く帰って来てくれた」状態です。
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落鳥ならぬ落蝶を拾い上げました。閉じている翅を拡げて表を見ることが出来ます。
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ごく薄くて軽~い翅は僅かな風がそよいだだけでめくれてしまいます。
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表も見たい

2019.06.11(Tue)

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平地で見ることが出来るゼフ6種類のうち翅を閉じたままで開こうとしないもの。
 アカシジミ
 ウラナミアカシジミ
 ミズイロオナガシジミ
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残りの3種類はその気になりさえすれば開いてくれますね。
 ミドリシジミ
 オオミドリシジミ
 ウラゴマダラシジミ
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そんなわけで掲示のウラナミアカシジミは、偶然飛び立ったところが写ってでもいない限り表が確認できません。または落蝶!となってしまった個体がいたら、拾い上げてめくってみるくらいでしょうか。とは言え垣間見える姿勢から推察するに、前翅先端の黒斑を除いたらほぼオレンジ一色と思われます。
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去年が早かった

2019.06.10(Mon)

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昨シーズンはゼフ全般に出現が早く、5月8日には既にアカシジミの記事を書いていました。春先に暖かい日が続いた今年もそのペースで出てくる可能性はあったのです。
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ふたを開けてみると、私の確認ベースで5月下旬は例年並みと思います(掲載画像)。
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何箇所かで見た限りではアカシジミの絶対数自体も少なくなっています。これが今年だけの変化であればよいのですが。
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▼ プロフィール

皆空亭

Author:皆空亭
出身:長野県
生活:川崎市
フィールド:おもに自転車の到達範囲

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