
においを嗅いだりして、中身が熟成しているか、これを食べたら腹の足しになるかどうか確認しているようです。

結果はYES、腹の中に入り込んじゃいました。その奥に肉らしいものがあるのでしょう。
こうやって、セミ(に限らず)の死骸は分解され、他のいきものの命の糧になっている。

それにひきかえ、ヒトが不用意に捨てたりするプラごみ類はいつまで経っても自然に還元されず、ただ公園を維持している方の仕事を増やすばかりなのは残念なこと。
Author:皆空亭
出身:長野県
生活:川崎市
フィールド:おもに自転車の到達範囲
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