2015年04月記事一覧

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オオジュリンの足環

2015.04.30(Thu)

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頭部と喉が黒く夏羽に変りつつあるオオジュリン、時期は3月下旬でした。

帰宅して画像をPCで整理しているとき、足にリングを付けている個体がいることに気がつきました。残念ながらそれ以上のこと、刻印内容はどうしても識別できません。装着した組織の人であれば、どんな刻印をどのような規則で付与しているかは既知の事柄なので、それをヒントに解読できるかも知れません。
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デジタルカメラの性能が年々向上して、画素数など現在主流の20メガピクセル前後から大幅に精細度が向上した商品、例えば50メガの商品が出現しつつあります。レンズもそれに引き合う新設計かつ高解像度対応の組み合わせが考えられるところ。例えば20メガから50メガにアップすると単位面積のセンサー数は2.5倍になり、それだけ細部が解像して見れる筈。
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そういった組み合わせは、今回のような細部を知りたい病!のケースで強力なツールになるでしょう。ただし、データサイズが画素数に比例して大きくなることから、今度はPCの性能やメモリ容量が気になってくる。
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楽しみが増えるという人もいれば、出費がかさむと頭を抱える人も出てきそうです。

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トビが接近

2015.04.29(Wed)

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干潮で潮が引いた砂泥地に魚の死骸が取り残されて、最初はそこにセグロカモメやユリカモメがやってきて、味見をしていました。どうやら鮮度がよろしくないらしく、獲物を残したまま退場した後のこと。
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(注 今回「© 2015 Kaikuutey」を画像に挿入するのを忘れました。コピー、引用はしないでくださいね。)

そしてカモメの後にやってきたのが、一番身近な猛禽類のトビです。なお、カラスも一緒です、と付け加えておきましょう。
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今回の舞台は川岸からそれ程距離が無くて、飛んでくる鳥を撮るには良い感じです。
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やってきたのはいいですが、なぜ3羽も? トビなりに周りの状況、例えばカラスやカモメの動向、漁船の出入りとか、ヒトが食べている弁当!などをいつも観察していて、腹の足しになるような案件があったら、即出動の態勢なのでしょう。しかし目が早い。
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大騒ぎして集まった割に、やっぱり食べられる部分はほとんど無くて、結局魚は最初の形のまま残っていました。
今回のイベントで一番得したのはカメラをかかえた私だったかも。
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雪下

2015.04.28(Tue)

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小さくて可愛げな鳥セッカが、雑草が伸び放題の、フェンスで区切られた空き地にやって来ました。撮影したのは3月中旬、一面の枯草の中です。
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生活している環境からして、横に出た枝よりもススキなどの縦に伸びる茎に止まるのが好きなようです。ネットで画像を見ると大部分がそんな感じで、掲載の画像もごくごく平均的なスタンスです。
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冬は暖地に移動する漂鳥です。そうすると、この多摩川の河口近くで、秋から春にかけて一回だけ見た個体の場合はどんなことになるでしょうか。もう少し冷涼な地から冬を過ごすためにやってきた、あるいはこの地を繁殖地としている、のだったらもっと目にする機会が多い筈です。
越冬地から繁殖地への移動途中に立ち寄ったお客さん、としておきましょうか。
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漢字で書くと「雪下」もしくは「雪加」、鳥の名前とは思えません。こんな謎めいた名前と漢字に、逆に好奇心をそそられます。

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何鳥でしょうか

2015.04.27(Mon)

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SBGの生き物たち 26
その形態からオナガサイホウチョウと思いたいのですが、確信が持てません。中央の尾羽が格別長くて、オナガサイホウチョウとは異なっているようです。また、じゃあ何の鳥なのかとネットで検索してもそれらしい種が見つかりません。
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どこかではっきりさせることが出来たら修正記事を書けるでしょう。
まぁ望み薄です。
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さて、「SBGの生き物」鳥編は今回で終わり、その他の生き物編を続ける予定でした。ですが鳥の掲載を続けている間に、帰ってから歩き回って見つけた題材も幾つかあり、それらを後回しにすると時季外れの話題になりかねません。
ということで次回から日常の見聞録に戻って、遅ればせの記事をアップし、それが一段落したところで「SBGの生き物」に戻りたいと思います。

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茶喉小嘴太陽鳥

2015.04.26(Sun)

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SBGの生き物たち 25

和名漢字:茶喉小嘴太陽鳥 7文字
和名カナ:チャノドコバシタイヨウチョウ 14文字
英名:Brown-throated Sunbird 22文字(空白等含む)
学名:Anthreptes malacensis  21文字(空白含む)
表題を10文字前後に抑えたいので漢字名を使いました。

比較すると漢字混じりの日本語がいかに少ない文字数で、対象の名称とか属性を表現できるか明らかです。英名の訳語レベルで良ければ「茶喉太陽鳥」5文字で済んでしまいます。しかも漢字は表意文字なので、読めなくても字面を見てイメージすることが出来る点も有利。
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アルファベットで記載された文献を日本語に翻訳したら、さぞかしページ数が少なくて済むことでしょう。資料のボリュームを、日本語だと文字数基準で400字詰め原稿用紙何枚と表現するところ、英文は単語数で定めますよね。とても文字数は数えてられません、などとクレームがついたのでしょう!
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そんなことで、チャノドコバシタイヨウチョウ♀です。より色彩的な♂の画像は得られませんでした。タイヨウチョウ族は熱帯環境下でさまざまな色彩の種を展開する大きなファミリーです。
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アカガオサイホウチョウ

2015.04.25(Sat)

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SBGの生き物たち 24
親鳥が向こう側にいる雛(であろう対象)に何かを運んできました、画像の下の方にもう一羽います。ところが肝心の親鳥の表情がうまい具合に葉陰に隠れてしまって想像するしかありません。ご覧のように枝葉が入り組んだ場所なので、どこかが見えるとどこかが隠れる結果になってしまいます。かろうじて顔の一部が覗いているのと前後の画像から、私流にはアカガオサイホウチョウである! と結論です。
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突然やってきた雨で濡れ鼠です。まあ彼らにとっては日常茶飯事でしょうから、濡れることは多少翼が重くなる以上の意味はないのかも知れません。
私と言えば、慌てて傘を取り出し、それでもどこか退避場所が近くにないか右往左往していたのでした。
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10分か20分位で雨があがったのでやれやれ。背中にザックを背負い首からカメラ、それで折り畳みガサなど差したら不便なことこの上ない。SBGで降られたのは唯一この時だけだったのは幸運の部類に入るのでしょう。
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こちらを向いていたのが雛だとすると、幼鳥期にはまだ顔が赤くないようです。

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リュウキュウツバメ

2015.04.24(Fri)

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SBGの生き物たち 23
(リュウキュウ)ヨシゴイ、リュウキュウガモと、「リュウキュウ」のつく名前の鳥が続き、今回はリュウキュウツバメです。湖の上を自在に飛び廻って、でも暫くすると立札に止まって休んでいます。日本で見るツバメが休んでいる場所と言ったら先ず電線かと思います。それも飛んでいる個体はなかなか止まって休むことをしません。
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偶然とはいえ止まっている場面を何回か撮れたのは、このツバメの航続距離が比較的短いせいか、と思ったりしました。 なぜか?日本に生息するリュウキュウツバメは渡りをしないようなので、ここに登場した彼らも同じように、周年SBGやその近辺で過ごすのであれば、長距離ランナーの肩書を返上したとしてもおかしくない(それは強引、との意見もちらほら)。
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額、喉の色は本家本元の燕脂色(エンジ色)です! とずっと思っていました。ところが本当のところはエンジムシまたはベニバナから採取する赤色染料で染めた色、とわかって何故かがっかりです。単に「燕」の字を拝借しただけとは。
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リュウキュウガモ

2015.04.23(Thu)

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SBGの生き物たち 22
国内では1999年西表島で2羽観察された他は生息事例が無いようです。リュウキュウガモと名付けられたことによって、将来に渡って琉球諸島に棲んでいたカモであったことが思い返されることでしょう。
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望むらくは西表島のマングローブ帯に数多くのリュウキュウガモが再来して欲しいもの。ただ、こういう変化は決して元に戻らないのですよね。
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SBGで撮った画像は陽光の下、天国的な雰囲気を醸し出しています。
眼が黒くて大きいから優し気な感じがします。
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「SBGの生き物たち」を途中から読まれた方に:
SBGはシンガポール植物園の個人的略称で、この3月にシンガポール訪問した時の、主に植物園で観察した生き物を記載するシリーズです。今までの記事はカテゴリ「SBGの生き物」を選択して頂けるとご覧になれます。

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ヨシゴイ

2015.04.22(Wed)

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SBGの生き物たち 21
比較的開けた湖の岸辺を歩いていたので、リュウキュウヨシゴイの可能性もあります。wikiではどちらもシンガポールに生息することになっています。
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名前の通り葦原にいて危険を察知すると、体を縦に延ばして葦に擬態することが知られていますね。ただこの体色なので秋から春にかけての枯れた草原ならともかく、これからの季節のような、あるいは常夏の地のような緑が生い茂る中だと効果半減ではないでしょうか。
見る方が融通を効かせて、「ああ、枯草が混じってる」と思ってくれればいいのですが、まあ無理な相談でしょう。
季節に合わせて、周りが緑の場合はうずくまるような応用がきくと理想的です。
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もっともこの個体の場合、昼中から存在が一目瞭然の場所を闊歩して、およそ擬態とは別の境地に到達しています。天敵が少ないのかも知れません。
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ムナオビ・オウギビタキ

2015.04.21(Tue)

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SBGの生き物たち 20
ムナオビオウギビタキは胸に黒い帯があるオウギビタキ、オウギは何かにつけて尾羽を扇形に開いたり閉じたりする習性からきています。
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話題が横道に逸れてシンガポールのタクシー事情を少しばかり。
タクシーの屋根の、日本だと会社名とかが表示してあるところが状況表示になっていて、緑が空車、赤は実車、予約車、回送車などです。乗客がいないと思われるタクシーに手をあげても、赤い表示の場合は止まってくれません。タクシーを待っている気になって眺めていると、赤表示の車が異様に多いような気がします。
私の即席ガイドいわく、「普通に待っていてもなかなか止まらないよ」と、スマホを取り出して操作します。スマホに最寄りのタクシーを呼び出すアプリがあり、スマホ経由でタクシーコールする人が多いとのこと。勿論自分の居場所はGPSで認識され、そのコールに反応した車は赤い予約表示に切り替えて依頼主の元に向かうのです。
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ホテルには待機しているタクシーがいるし、料金もメーター制なので不正がなく、日本に比べたら割安感があるので安心です。しかし街中で手を挙げてタクシーを拾える確率はかなり低いかも知れません。
彼の地ではバス停でも、自分の乗るバスがあとどれ位で到着するか、スマホで調べている人が多い。(ガラパゴス度は日本を凌駕している、かも)
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細くて白い眉が描かれていますね。

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ハリオハチクイ

2015.04.20(Mon)

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二十四節気の穀雨、降る雨が穀物の成長を促す頃。春最後の節気で、次はもう立夏(連休明けの5月6日)です。サクラや菜の花からツツジ、サツキが街を彩る季節に移っていきますね。

さて、引き続きSBGの生き物たち 19 です
「ハリオハチクイ」と、類似の「ハチクイ」がいるようです。その違いが明示された資料に到達できず、ここではハリオハチクイとしておきます。
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名前の通りハチをメインの獲物にする、かなりマニアックな鳥ではありますね。もちろん他の飛んでいる虫も捉えるのでしょうが、他の鳥が避けるハチ食に進化して、生存競争の海に泳ぎ出たのでしょう。
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とてもスマートな鳥です。嘴と尾羽の部分を差し引いたら全長が半分になってしまうでしょう、多分。嘴と尾が細くて長いだけでなく、黒い過眼線とか、ベージュと青緑の、背中から胸にかけての切返しとかも細い体型を引き立たせるのに役立っているようです。これが水玉模様だったら、ピエロ全然違った印象になってしまいます。
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高い樹の梢にいました。地表では長い尾の取り回しに苦慮しそうです。

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ハクオウチョウ

2015.04.19(Sun)

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SBGの生き物たち 18
ハクオウチョウをGoogleで検索するとハクチョウの検索結果とともに、次のようなコメントが表示されます。
 「次の検索結果を表示しています: ハクチョウ」
 「元の検索キーワード: ハクオウチョウ」
元の検索キーワードを選択すれば当初の目的を達するわけですが、操作した人よりもGoogle自身の価値観を優先しているようです。
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先ずハクオウチョウの検索結果を表示し、
 「もしかしたらハクチョウではありませんか?」
と注釈して欲しいところ。因みにyahooでも似たような結果。
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陽の当たらない林の地表で、何羽かの群れが動き回ります。
和名の白翁鳥は、白い冠羽を翁に見立てたものでしょうね。今は翁の語を使う機会がほとんど無いと思いますし、髪を染めることが割と自由なので、白髪がすなわち老人を意味する時代が過去のものになるかも知れません。
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英語ではその鳴き声から
 White-crested Laughing Thrush = 白い冠羽の笑いツグミ
愉快な名前です。笑い声のような音を形容するのにLaughingをよく使うようです。ワライカワセミ( Laughing Kookaburra)っていうのもいましたね(ワハハハ・・と鳴く! らしい)。
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チョウショウバト

2015.04.18(Sat)

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SBGの生き物たち 17
実物はキジバト(33cm)よりずっと小さくて(22cm)ほっそりした感じです。
漢字では長嘯鳩、この見慣れない「嘯」の字はうそぶく、鳴く、といった意味です。してみるとキジバトの「デテポッポー」を長く延ばしたような鳴き方をするのでしょうか。
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体の上面に見える雨覆羽の一枚一枚は、他の鳥では末端がアーチ状の曲線を描いているのですが、この鳥の場合それが直線に近く、四角い羽の重ね合わせで構成されているように見えます。何でかわかりません。松ぼっくりに似ているようであり、希少動物のセンザンコウに似ているようでもあります。
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画像にほっそり感が出ていませんね。

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別名アミハラ

2015.04.17(Fri)

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SBGの生き物たち 16
頑丈そうな嘴をもつ鳥ですね。間違ってもこんな嘴に咬まれたくありません。
シマキンパラは別名の「アミハラ」の方がこの鳥の名前として的を得ているような気がする。腹部に網目模様があるからアミハラ、非常に分りやすい。
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画像を見ていて思ったのは、何かバランスが取れていないように感じたこと。胴体が長すぎるのではないか? 普通、飛べる鳥の場合は体の上部が翼に覆われる感じになるかと思うのですが、この鳥の場合は胴体がはみ出てしまっています。
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あるいは翼が短いのだろうか、というよりそもそも翼の造りが小さいような気がします。縦方向にも横方向にも網目模様の胴体がはみ出しています。
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胴が長いのか翼が小さいのか、またはその両方なのか、もしくは撮影時の位置的な関係から単にそのように見えるだけなのか、画像から判断するのは難しい。

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四季鳥

2015.04.16(Thu)

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SBGの生き物たち 15
画像からは主に地表近くで生活していることが窺えます。標識やロープなどの人工物を気にすることなく、高さが周囲を見渡すのにちょうどいいと思ったら、どこにでも止まるようです。
樹木の説明文プレートに来ました。
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何で「四季鳥」なのでしょう。英名はOriental Magpie Robin、文字通りだと「カササギのようなコマドリ」になります。和名を考えるとき、日本にいない鳥の場合は英名や中国名を参考にすると思います。カササギの漢字表記は鵲(昔+鳥)で、偏の方はシャクと音読みできます。
 カササギ似だから鵲鳥→シャクチョウ→シクチョウ→シキチョウ
と変化しました(私説です)。
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ついでに漢字も生息地では何れの地域でも留鳥として留まることに着目し、
 いつもいる→四季を通じて居る→四季鳥
に変化しました(私説です)。
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突然やってきた雨です
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何回か目にした機会のそれぞれで、その美しいと評判の鳴き声は聞かれずじまいでした。

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ササゴイ

2015.04.15(Wed)

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SBGの生き物たち 14
漢字表記「笹五位」はゴイサギ(五位鷺)に似た、羽模様がササの葉に似ているサギ、からきている。ただ種としては独立のササゴイ属をなしているので、ゴイサギとは少し離れた関係のようです。
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ゆっくり水面を歩き、立ち止まってずっと見張っています。サギの仲間はみんな足が大きい割に、水の中を歩くとき波立てない方法を知っていますね。下手に音を立てたら、これから敵がやって来ますと教えるようなもので、それは絶対やってはいけないこと。
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存在を知らせないどころか、日本にいるササゴイは魚の興味を惹いたり(木の葉)エサになるもの(パン屑など)を水面に放って、集まってきた小魚を仕留めることが知られています。このサギはそこまではやってくれません、しかしどうしても獲物が手に入らない場合は、奥の手を使うのでしょうか。必要は発明の何とやらといいますから。
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裁縫起源論

2015.04.14(Tue)

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SBGの生き物たち 13
漢字では西宝町(香川県高松市にある町名)、いやそうではなく裁縫鳥です。巣の出来栄えをシンボライズ(誇張)してつけられた名前かと思ったら、葉に等間隔の穴を穿ち、そこに糸になる素材-クモの糸とか植物の繊維-を通して巣を作るようです。本当に嘴を使って器用に縫っているらしい。しかも末端はちゃんと始末までするというから驚き。
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それは多分人類が縫うことを始めるより遙か前の発明かと思います。逆に古代エジプトあたりの観察眼に優れた人が、サイホウチョウの巣作りの様子を見ていて、
「あれを真似ればおいらの皮衣の材料を繋ぎ合わせそうだ」
と考えたとしても不思議ではなさそうです。
「そして俺の発明だったことにしよう」
などと。
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スプリンクラーで散水している茂みにやって来ました。この人工的な雨がどこかに水溜りを作り出し、そこが願ってもない水浴び場所だったのでしょう。
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コブハクチョウ

2015.04.13(Mon)

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SBGの生き物たち 12

大きな鳥です。
野鳥の範疇に入るのか微妙な気がします。コブハクチョウは元々ユーラシア大陸の温帯以北に分布している種です。その他の地にいるものの大部分は、動物園から逃げ出したりした子孫とのこと。
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特に餌付けされている風には見えず、何らかの理由からさして広くないこの湖にやって来て、思いのほか食料(植物)は豊富だし、危険は少ないし、日陰もあるしなどと思って居ついてしまったのでしょうか。
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この場面では直ぐそばで、公園を維持管理する作業員の人がボートに乗り、水中に繁茂した水草を掻きとって整理していました。
首が長く背中から尾羽かけての優美なシルエットは、紛れなくハクチョウです。
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飛んだりしないのでしょうか。ならば離陸時にハクチョウ同様に助走が必要なこんなものを。羽田から飛び立つA340、ミュンヘンへの旅路です(2014.11月)
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コサメビタキ

2015.04.12(Sun)

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SBGの生き物たち 11
日本で9月末に見たコサメビタキは、東南アジア南部への渡りの途中、公園に立ち寄ったと思われます。そのコサメビタキに、こんなところで再会するとは思っていませんでした。まぁあの時と同じ個体の可能性は限りなくゼロに近いでしょうが・・・
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仮に関東から渡ってきたとすると、
 東京~シンガポール間マイル数(旅客機による最短距離) 3,312
 キロメートル換算では 3,312 × 1.6 ≒ 5,300Km
ということになり、鳥の場合は地形上迂回を余儀なくされたり、休息地を経由する必要もあり、実際のところは片道6,000Kmを優に超えるでしょう。往復だと12,000Kmにもなります。
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「健康のため一日一万歩ウォーキングしましょう」、などとアピールする世界とは次元が異なります。因みに歩幅を75cm程度と見ると一万歩では
 0.75m×10,000歩=7,500m=7.5Km
 一年休みなく継続すると 7.5Km×365日=2,737Km
コサメビタキの渡りの、片道のさらに半分にも届かない距離です。
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夏鳥としてやって来て、その年生れた一歳に満たぬ若鳥も、6,000Kmの渡りを成し遂げるのですから凄いこと。それを想うたび、応援したくなってしまいます。

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コアオバト

2015.04.11(Sat)

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SBGの生き物たち 10
セントーサ島のホテルの周りにちょっとした林があり、その先はバスの駐車場になっていました。部屋が5階だったので木立を俯瞰する形になって、やって来る鳥たちを何とか見分けることが出来ます。朝、鳥影を認めて散歩がてら駐車場周りを歩いてみました。
胸の部分、赤みが差しています。なのでコアオバトの英名は "Pink-necked Green Pigeon" です。
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またまた話題が脇道にそれます。
MRTの車内で背中のザックを床に下ろして立っていたら、すかさず席を譲られました。譲られる格好でも年齢でもないと自負しているのですが、どうも荷物をみて、あるいは外国人旅行者と思われたせいかも知れません。その中年の女性は次の駅で降りるのでもなかったようで恐縮してしまいました。総じてシンガポールでは車内のマナーが良く、脚を投げ出す人や組む人、横の座席に荷物を置く人、隣との座席間隔を微妙に空ける人はいません。一昔前の日本ではそれが当たり前だった記憶があります。
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こんな何気ないところが、観光客にとってその国の印象を決める要因になったりしますよね。
「お・も・て・な・し」の日本、洗練すべき点は多いです。

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青翡翠と翡翠

2015.04.10(Fri)

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SBGの生き物たち 9
大きなカワセミをショウビンと呼ぶそうです。漢字はカワセミもショウビンも「翡翠」。「翡」は緋色、「翠」は青緑色、カワセミの胸から腹にかけての橙と背側の青緑からこの字を充てたのでしょうね。ヒスイの青緑色に似た鳥ではなく、先に鳥の翡翠がいて、宝石はカワセミを類推させることから名付けられたようです。
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それでこの鳥はアオショウビン(青翡翠)です。林の中、木の枝に止まっていました。水辺に棲む獲物だけでなく、林に中にいる生き物も狩の対象にするのでしょう。
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ところで、先日記載したシンガポールのバス事情に続き、オススメのMRTについて少し。MRTは地下鉄に近く中心街では地下を、郊外では地上を走る電車で、5路線あります。名称も東西線、南北線、北東線、環状線、ダウンタウン線と、日本の地下鉄に似た名称です。
料金は市街地では150円程度らしいです。正直なところezlinkカードを使ったのでほとんど気にしませんでした。停車駅は全てコード化され、路線も色分けされているので、予めガイドブックなどで調べておけば、あとは車内表示を眺めていればOKです。
例えば植物園(ボタニックガーデン駅)は環状線=オレンジ車両のCC19、あるいはダウンタウン線=ブルー車両のDT9で降車します。
また、駅でも車内でも案内放送が一切ありません、素っ気ないぐらいです。これに慣れると意外に不都合は感じず、逆に日本流の過剰放送・案内≒騒音と感じるようになるかも知れない。
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追記
スワン湖の真ん中にある島にカワセミがいました。カメラを持っているいないに関わらず、周りには誰もいません。好きに動けて好都合ですが、近付くことが出来なくてお手上げです。

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オオクイナに似ている

2015.04.09(Thu)

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SBGの生き物たち 8
オオクイナに似ていて、脚の色が異なり、赤い色をしています(オオクイナは緑灰色)。オオクイナと同じように良く茂った低木林にいて、林端に通してある径を人が通っても動じないところがあります。
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しかし立ち止まる人に対しては途端に用心深くなり、向きを茂みの方に変えてしまう。我慢比べのつもりで暫くじっとしていると、少し寛容になってきます。そしてある程度時間が経つとカメラを向けていても気にしない、割と柔軟な性格です。しょっちゅう人が通る公園に適応したのでしょうね。
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枯葉をめくってはその下にいる虫を探していました。ここでは足元に(旨そうな)ミミズを見つけました。
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背中に直前に降った雨が水滴となって残っています。

いまだに名前が分らないのでタグは当面「オオクイナ」です。

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シロハラクイナ

2015.04.08(Wed)

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SBGの生き物たち 7
主に水辺で動き回っているようです。広い植物園を歩いていると、池からかなり離れた草地の灌木の陰に佇んでいたこともあるので、(注意していないと見落とすという意味で)油断できません。
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SBGは広さとしては3つある池、エコ(Eco)湖、シンフォニー湖、スワン湖、を中心に巡って、一周するとおよそ3,4時間くらいでしょうか。かかる時間はどれだけ立ち止まったり寄り道するかにかかっています。野鳥観察が目的なら一日過ごす予定で行くのがいいかと思います。また遭遇するチャンスを広げるため、もう一度ルートを変えて探索されることをお勧めします。私の場合はそうして2日目に発見した生き物が多かったのです。
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湖はもちろんのこと、丘陵地帯に立地するため丘や林や森も多くて、周回するバリエーションさまざま考えられると思います。できることなら一年ぐらい移り住んで各季節(あるか?)の表情をとらえたい気にもなります。広大な公園が無料で利用できるのは魅力。
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シロハラクイナは分布が広く沖縄には留鳥としているようです。

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らしくないヒヨドリ

2015.04.07(Tue)

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SBGの生き物たち 6
目の周りが黒いのでメグロヒヨドリです。梢から聞こえる鳴き声の主がずっと気になっていましたが、ようやくメグロヒヨドリと断定できました。その鳴き声は日本産ヒヨドリと異なり、聴いていて気持ち良くなる感じでした。残念ながら文字では表せません。
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この鳥も街の中に普通にいます。いつも葉や枝の陰なので慣れないと見つけ難い気がします。植物園では雛に給餌している姿が見られました。雛には隠れることよりも、当面の空腹を満たす欲求の方が強いようです。
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一年中最高気温30℃前後、赤道近くの環境にいる鳥たちの繁殖期はどのように決まるのでしょうか。日照時間や太陽高度あるいは気温から季節=繁殖期を感じることは難しいような気がします。ことによったら、その気になった時が繁殖期なのか(ヒトのように)。だとすると個体によって産卵期が異なることになりますね。
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番でしょうか、格好の位置に止まってくれました。

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らしくないウグイス

2015.04.06(Mon)

『SBGの生き物』 Comment(0)Trackback-
SBGの生き物たち 5
コウライウグイスです。ウグイス?日本産ウグイスの形態を想像にすると、期待を裏切られることになる。ウグイスが繊細な小鳥だとしたら、こちらは筋肉質のアスリートのようです。全長はウグイス15cmに対し26cmと、ムクドリより大きい。
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シンガポールでは主要な街路は電線類が地下に埋設され、電柱が目につきません。電線が無く、また敷地に余裕を持たせているせいか、邪魔されるものがない街路樹が大きく成長しています。大木が作り出す木蔭は熱帯の直射日光を遮ったり、急なスコールには緊急避難先になったりする。その高木の、梢から梢へと飛び去る黄色い鳥影を見たら、たぶんそれがコウライウグイスです。
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ウグイスの名を冠しているのは鳴き声が優れているからだと想像します。梢から何やら心地よい鳴き声を聞いた時は、それがこの鳥なのかメグロヒヨドリ(後出)なのか区別することが出来ませんでした。
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コウライ(高麗)と名づけられたように中国から朝鮮半島にかけて繁殖するものがおり、旅鳥として日本でも局所的に観察されるといいます。

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キバラタイヨウチョウ

2015.04.05(Sun)

『SBGの生き物』 Comment(0)Trackback-
SBGの生き物たち 4
シンガポールは赤道から150Km弱、ほぼ赤道直下に位置します。
年がら年中?何かしら花をつける熱帯樹のバリエーションがあって、そこによくやって来ます。キバラタイヨウチョウは嘴が長くて下にカーブし、筒状の花弁に突っ込んで蜜を吸ったり、花粉を食べるのに適応していますね。
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ところで、SBGへは今回2度訪れることが出来ました。最初は即席ガイド付きのバスで、2回目はMRTと呼んでいる、はやい話地下鉄利用です。バスは旅行者にはかなりハードルが高いです。路線番号を表示したバスがやって来るのは日本と同じですが、停車の案内が皆無で、なおかつ車内表示もありません。乗る人は風景なりランドマークなりが頭に入っていて直前のバス停を過ぎたところでブザーを押さなければなりません。
IMK_04834tr.jpg

こんな状況なので、乗るときにスマホのアプリを利用して降車地を判断する人が多いそうです。料金支払はプリペイドカード(ezlinkカード:日本のSuica,PASMO相当)を購入しておくと、タッチ&ゴーでスムーズに通過ができ、なおかつMRTと共通なので便利です。
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綿毛、クモの巣などで吊り巣を作っています。構造上ホバリングを駆使しなければならず、必要エネルギーは大変なもの。
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カノコバト

2015.04.04(Sat)

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近郊ではちょうど桜が見ごろ。間近に見たり遠望を楽しみながら、鶴見川の左岸を遡りました。鷹野大橋、亀の甲橋、第三京浜(高架下)を経て中原街道と交差するまで川沿いに走り、左折して長い坂を上ると神奈川県立四季の森公園です。コツバメを初めて見たのでアップしたい気分は置くとして、

SBGの生き物たち 3 です
カノコバトは鹿の子、つまり子鹿のような斑点が首筋回りに描かれています。英名はSpotted Dove、和名と同じように斑点に着目していますね。数は多くないですが街中でも普通に見られました。
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キジバトに似た印象で、キジバトよりもほっそりと小さかった気がします。
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樹の上に止まっている2羽を見ていたら、いきなり手前の一羽がもう一方にのしかかります。北半球では3月は鳥たちにとって恋の季節です。赤道直下でも同じなのでしょうか。この後♀が逃げてしまい、お互いにとってこの恋は(今のところ)成就しなかったようです。
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♂が追いかけたので明日は成功するかも。

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インドハッカ

2015.04.03(Fri)

『SBGの生き物』 Comment(0)Trackback-
SBGの生き物たち 2
別名カバイロハッカ、オオハッカの群中に時々混じります。体色が茶褐色で目の周りに黄色い隈取がある。
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注意していないと「ああ、オオハッカが」で済んでしまうところ、今回は同行者に指摘されました。
「あれ、眼の周りがいつも見るのと違うよね」
「ええっ?」
見落していたのが情けない。
IMK_04714tr.jpg

一見九官鳥に似ていると感じてネットで検索していたら、たまたまペットフードの会社が開設している「種類別の小鳥寿命表」なる記事※に遭遇ました。そこには平均寿命a、最高寿命bが記載されていて
 ハッカチョウ a=20年 b=不明
 九官鳥    a=15年 b=30年
思いのほか長寿の印象です。
※ベースは「万物寿命辞典」のようです。
IMK_04716r.jpg

話題がそれますが、こんなデータもありました。
 コザクラインコ a=8年 b=19年 (我家にも12歳の一羽)
 フクロウ    a=68年 b=不明 (長寿すぎ!)
 ツル      a=40年 b=60年 (長いがフクロウより短い)
 オウム     a=50年 b=80年 (本当かいな)
ペットが先に死ぬことで悲しい思いをしたくない人はフクロウ、オウムなどを飼っては如何でしょうか。もっとも飼い主が死んでしまうと、今度はペットの方が遺されることになってしまいます。

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オオハッカ

2015.04.02(Thu)

『SBGの生き物』 Comment(0)Trackback-
SBGの生き物たち 1
最初に登場するのは最もポピュラーと感じたオオハッカです。
ジャワハッカの名も持っていて、植物園に限らず街の中でも見かけることが多かった。多いどころか至る所にいると言ってもいいぐらい。
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ムクドリに似た感じで大きさも同じ位。清掃作業員の人がごみ収集などやっていると、その近くで様子を窺っているところ、カラスに似ているようでもあります。ただ、カラスほど厚かましくはない。と書いたところでカラスを全然目にしなかったことに気付きました。少し前まではカラスが多くて悩まされ、対応として徹底的に駆除を試みたところがシンガポール流なのでしょう。ゴミを放置しないのはもちろん、最終的には軍も動員して射殺作戦をとったと言いますから、良かれ悪しかれ現在はその結果が現れている。
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鼻先の(あるいは嘴の根元の)羽毛がぴょんと立っています。最初は見ている個体だけの特徴と思っていたら、ハッカチョウに特有な形態のようです。辞典を参照すると、こんな場所にあっても冠羽と呼んでいます。
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帰ってから画像の整理をしていて、意外とこの鳥のものが少ないのに気付きました。どこにでもいるので、「いつでも撮れる、別に今撮らなくても」などと思ったせいでしょう。

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バットマン・ドラゴン

2015.04.01(Wed)

『他言』 Comment(0)Trackback-
春休みに辰年生まれのドラゴンを訪ねて、シンガポールに行きました。シンガポールのランドマークと言ったら、最近はマーライオンよりマリーナ・ベイ・サンズですよね。隣接するガーデンズ・バイ・ザ・ベイも注目の的、その空中回廊は正直怖い!です。
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セントーサ島行きのロープウェイでバットマンのマスクを貰ってご機嫌。
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遊ぶ材料には事欠きません
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いつもウルトラマン××と一緒です。種類が多すぎて名前の詳細××は、私にはお手上げです。××がつかない、ただのウルトラマンかも知れない。
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訪問の機会に合わせてシンガポール植物園(Singapore Botanical Gardens: 個人的略称SBG)にカメラを携えて行ってきました。個人的にはこちらも興味津々で、次回からしばらく街の中や植物園で観察できた生き物(おもに野鳥)を掲載したいと思います。

追記)シンガポール建国の父とも呼ばれ30年余その地位にあったリー・クアンユー元首相が3月23日に亡くなり、その国葬が29日に行われました。戦後、日本との友好関係を築くうえでも多大な尽力をされたとのこと、ご冥福をお祈りいたします。

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▼ プロフィール

皆空亭

Author:皆空亭
出身:長野県
生活:川崎市
フィールド:おもに自転車の到達範囲

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