2017年12月記事一覧

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実は平和主義者

2017.12.31(Sun)

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鶴見川の水位を計測する機器が電柱に据え付けられ、横向きのバーにはハトやカラスが止まらにように尖った針金を並べて立てています。そこは周囲を見渡せて都合が良いらしく煩雑な場所を物ともせず、猛禽類が休憩場所として利用しているのです。
オオタカが止まっていたら上をチョウゲンボウが通りがかります。
「オレが止まろうと思っていたのにぃ・・・」
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オオタカに限らず鳥の仲間は、自分の上を飛ぶ物体が気になって、または目障りらしく威嚇するか、そうでなかったら今回の様に自分でその場を離れていきます。
これがカラス相手だったらひと悶着あったところ
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このオオタカは不要な争いを好まぬようです。これがほんとの鷹揚というもの。
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2017年さようなら
この一年、ささやかな当ブログを訪問して下さり有難うございました。
皆様、良いお年をお迎えください

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席取りゲーム

2017.12.30(Sat)

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セイタカシギの来訪数が今シーズンは多くて私の数えた範囲で26羽、別の信頼できる人から聞いたところでは32羽いたようです(例年20羽を少し超える位)。
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少し遠くで憩っていたのが
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時間の経過とともに、人が見ているすぐ近くのテトラポッドに平気で来るようになります。
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見ていると、彼らが思っている良いコンディションの座を目当てに席取りゲームが始ます。同じように見えて心理的にタフな個体は既に占拠している個体を押しのけてその場を奪います。
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追い出された個体は自分より優しそうな相手を選んで?同じことを繰り返し、その様は将棋倒しそのままです。かと思うと最後に自分の場を失ったセイタカシギが、最初に戻って窮屈そうに2羽で並んでいたりするから序列は良く分らない。

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午後2時の光

2017.12.29(Fri)

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モズではありません、ジョウビタキ♀です。こんな厳しい表情に見えることもあるのですね。
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♂の場合は頭のてっぺんから後ろにかけての明るい部分と、顔から胸および翼の黒とのコントラストが強くて、両方のトーンが上手く出ない場合が多いです。銀色が白く飛んでしまうか黒が潰れてシルエット化してしまったりする。
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今回の場合は初冬の午後の光が良い効果を生んだようです。銀・オレンジ・黒がそれなりに描写できました(と自己満足)。
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魚をつかまえた

2017.12.28(Thu)

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コサギが、足が透けるような水面を魚を探して歩きます。
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腹まで濡れるような深みを物ともせず進み、
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その甲斐あってか珍しく獲物を捕えました。
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別の場面ではそれを見つけた同僚から狙われ、たまらず逃げ出します。
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ハト大のカモ

2017.12.27(Wed)

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ユリカモメとオオバンをバックに横切るコガモ♀。
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こちらは♂であることが顔の藍色の地からわかります。
尾羽を広げてブレーキをかけています。専門的には浮力を稼ぎながらスピードを殺しているのです(誰かの受け売りでした)。
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生憎向こう向きに着水しました。
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遠ざかる

2017.12.26(Tue)

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カモの仲間は水浴びをして羽繕いをした後または羽の手入れの前に、ほとんどの場合バタバタ羽ばたきをしますね。犬が水から上がった後ブルブル身体を震わせるのと同じように、羽に付いた水滴を飛ばすのだと思います。
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今回の場合はさらに何かを気にして飛び立ちました。
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(私のせいではありません)
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50mほど遠くに着水です。
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カンムリカイツブリはなかなか飛ぶ姿を見せてくれないのです。

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羽田のカワウ

2017.12.25(Mon)

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時として大群になるカワウが河口を飛びます。
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ある方向を目指すのではなく、途中でUターンし大きな円を作って降り立ちました。囲いこんで魚を追い込もうとしているようにも見えました。鳥の大きな群れは中々観察する機会がなくて、河口ではこのカワウとユリカモメ、スズガモくらいです(スズガモも年々少なくなっているような)。
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首を伸ばした紡錘形のカワウが飛ぶ姿はカッコいいものです。川面を低く飛ぶのもいいし、青い上空を飛んでくる形も様になっている。やや斜めの方向から撮るのが一番かな。
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日向ぼっこ

2017.12.23(Sat)

『爬虫両生甲殻など』 Comment(0)Trackback-
ガマの茎が風で倒されて根の部分がむき出しになった部分、ちょうど甲羅干しにいい場所と思ったであろうカメが登ろうとしていました。この程度のハードルでもカメにとっては大儀らしく、何度か途中まで登ってあと一息というところでずり落ちてしまい、こりもせずまたトライしていました。動作がゆっくりで最後まで見届けると何時になるかわからないので、私は他の場所に移動です。
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こちらは無事登り切ったところ。前の画像から2時間近く過ぎています。首を伸ばして気持ち良さげな、縁にオレンジの模様が入ったこのカメ、名前が分りません。
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オカヨシガモ飛ぶ

2017.12.22(Fri)

『鳥や動物』 Comment(0)Trackback-
冬鳥として晩秋にやって来たオカヨシガモが10~20羽程度の群れになって憩っています。と思ったら、やって来た当座は仲間内でしょっちゅう小競り合いがあって広い池を飛んだり追い回したりしていました。
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12月になると群のメンバーの個性とか自分の立ち位置がはっきりするのか、そんな動きも少なくなる(じっとしていられると面白くないです)。
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今シーズンの冬の鳥は出来るだけ飛んでいる、さもなくば動きのある、大げさに言うと「生きている」が感じられる写真を掲載したいものだと思っています。どうなることか
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ユリカモメに混じる

2017.12.21(Thu)

『鳥や動物』 Comment(0)Trackback-
ユリカモメの群れの中に嘴が黒い個体が混じっていて、多摩川の師匠は
「アジサシ」がいるよ
と教えてくれます。初夏に見るコアジサシよりひと回り大きい。
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実物の上面はもっと白っぽくてユリカモメと同じような色合いです。嘴の黒と太い過眼線が目安になります。夏羽は頭部も黒くなるのですが、11月のアジサシは面影を残す程度。
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「何か違う種が混じっているかも知れない」前提で観察していないと見落としてしまうところでした。躰が大きい分胴体も太めです。
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湿原エピローグ

2017.12.20(Wed)

『八島湿原の生き物』 Comment(0)Trackback-
八島湿原の生き物 33
その他に見た生き物
ホオアカ遠望
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カシラダカと思います。
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ゼフィルスの一種でしょうか。私のレパートリーではオオミドリシジミっぽい
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画像はありませんが、平地で見ることができる生き物も多い感想を持ちました。
イチモンジセセリ、ウラギンシジミ、キアゲハ、クロヒカゲ、コチャバネセセリ、ヒメアカタテハ、ヒメウラナミジャノメ、モンシロチョウ、ルリシジミ、アキアカネ、ウグイス、シジュウカラ、モズ、など

おまけ
こんな歌碑が湿原入口にありました。
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33回に渡って掲載してきた「八島湿原の生き物」を今回で終わり、次回から近くのフィールドの記事に戻ります。

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多分スジグロ

2017.12.19(Tue)

『八島湿原の生き物』 Comment(0)Trackback-
八島湿原の生き物 32
スジグロチャバネセセリが黄色の花に来ていました。一見コチャバネセセリに似た感じです。セセリチョウの例にもれず眼が大きくて敏捷に飛びそうな三角翼の持ち主ですね。
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翅を開くとコチャバネセセリにある白点紋はなく、何かを掴もうとする手を横から見たような薄黄色模様が覗きます。
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似た種にヘリグロチャバネセセリがいて、今回の掲示はスジグロで良いと思いますが100%の自信はありません。

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今度は成鳥

2017.12.18(Mon)

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八島湿原の生き物 31
せっかく行ったので前回に引き続きノビタキです。最初の日はこんな遠くに見えた成鳥オスでした。
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こちらは近くに来た♀
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翌朝の霧の中で濡れた感じ
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上の写真から30分後の状態。飛び回っているので少しは乾いてきたようです。同じ個体かどうかは分りません
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早朝のノビタキ幼鳥

2017.12.16(Sat)

『八島湿原の生き物』 Comment(0)Trackback-
八島湿原の生き物 30
前日の雨が止んだ様子なので、山荘で作ってもらった朝食兼お昼を背に早朝出発です。
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もしかしたら日の出が拝めるとの思いが的中し、霧がかかる地表近くと対照的に晴れ上がった稜線の一角に、朝日が昇って来る景色を目にする事が出来ました。池の表面が鏡のようです。一番右の山頂に砂粒の様に見えているのが車山のレーダー。
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少し違った角度が見えるかと、前の日とは逆に反時計回りに湿原を一周することにしました。大して歩かないうちに木道に出てきたノビタキ(幼鳥)を見つけました。
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警戒心の薄い幼鳥は人通りのほとんどないのをいいことに足許の羽アリの群に興味津々、近寄ってきます。ただ霧がまだ上がっていなくて直ぐ近くに来てくれても曇って写ってしまいます。画像はヒョウモンチョウの仲間を捕えたところですね。
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濡れた感じの羽毛と言い、その時の臨場感を彷彿とさせることになってわたし的には満足です。
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最初の画像から2時間後、7:30には霧があがってすっきりしました。
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ラグビーボール型

2017.12.15(Fri)

『八島湿原の生き物』 Comment(0)Trackback-
八島湿原の生き物 29
昨日フタスジハナカミキリを紹介して今日はミスジハナカミキリ、ではありません。背中にすじが3本見えるマルガタハナカミキリと名付けられた種類です。
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少し寸詰まりに見えます。とはいえ丸型には少し遠いような気がします。実物を見せられず、名前だけを提示されたらテントウムシ型を想像する人が多いのではないでしょうか。
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平面に置いたこのカミキリムシを見ると確かに肩の部分が広くて、そこから頭部や尻に向かってすぼまっており、(サッカーボールは無理にしても)ラグビーボールには近いかも知れぬ。
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ハチのつもり?

2017.12.14(Thu)

『八島湿原の生き物』 Comment(0)Trackback-
八島湿原の生き物 28
フタスジハナカミキリが訪れた花はシラヤマギクと思います。くすんだ黄色の体に太い二本の黒帯のあるところが名前の由来です。肢も触角もツートンに塗り分けられています。
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決して派手ではないところにも神は手を抜きません(時々はてな?状態に遭遇することもあるのですが)。一応何かのハチに擬態している積りなのかも知れません。ただアシナガバチやスズメバチには程遠くて、まさか(危険度ゼロの)ハナバチに似せた、なんてことはないよなぁ。
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触角の長いアブ

2017.12.13(Wed)

『八島湿原の生き物』 Comment(0)Trackback-
八島湿原の生き物 27
ヒゲナガハナアブの「ヒゲ」は先端にかけて少し太くなっている触角のことを示していると思います。これでもアブの仲間では長い方
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メリハリのはっきりした、識別は簡単そうなハナアブでした。そうは言っても似た種にサッポロヒゲナガハナアブがいますから奥が深い。どこまでも正確性を期そうと思ったら泥沼にはまりこんでしまう。
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白い色はどこに

2017.12.12(Tue)

『八島湿原の生き物』 Comment(0)Trackback-
八島湿原の生き物 26
「シロヨトウヤドリヒメバチ」、漢字で書くと「白・夜盗・寄生・姫蜂」はこのハチの属性満載です。合併した会社の名前を連ねて新会社とする銀行や損保会社に似ているような気がします。
夜盗は夜行性、寄生は寄生バチ、姫蜂はヒメバチの仲間を表しているのでしょうが「白」は何でしょうか。外見に白い部分は見当たりません。
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お尻の先端に針らしきものが無いのは♂だからなのでしょうね。
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4種類目

2017.12.11(Mon)

『八島湿原の生き物』 Comment(0)Trackback-
八島湿原の生き物 25
ヒラタアブと名の付くアブは今まで3種掲載しています。
コンピュータは便利ですね。
 ミナミヒメヒラタアブ 2016.08.19
 ヘリヒラタアブ 2016.11.10
 ヨコジマオオヒラタアブ 2017.05.19
何れも腹部が扁平な体つきをしているハナアブの仲間です。
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今回はクロヒラタアブが花の蜜と花粉を食べにやってきたところです。横筋がアオスジハナバチに似て、角度によっては虹色に見えます。
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このハチは温和

2017.12.09(Sat)

『八島湿原の生き物』 Comment(0)Trackback-
八島湿原の生き物 24
子供の頃一度だけ、田舎でジバチ(地バチ)と呼んでいたクロスズメバチの巣を捕りに行ったことがあります。セルロイドの様な煙が発生する材料をハチの穴に向けて燃やし、それでハチが酔っている間に地面を掘って巣を回収するのです。
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結果は惨憺、巣は捕ったもののあちこち刺されてしまって大変でした。このハチは服の袖や裾の中にも潜り込んでくるのです。友達に名人級の奴がいて、それなら自分にも出来る筈と軽はずみでやったのが間違いだったようです。
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ハチの巣をとるのはハチの子が目的なのですが、うちはハチの子を食す習慣は持ち合わせていなくて、結局のところ何のために試したのか今も分りません。クロスズメバチには悪いことをしました。そんなちょっかいを出さない限りこのハチの危険性は皆無と思います。

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白い花が好き

2017.12.08(Fri)

『八島湿原の生き物』 Comment(0)Trackback-
八島湿原の生き物 23
これからの時期「赤鼻のトナカイ」の歌が店先に流れてくることも多いですね。そこで今回はややこじつけてアカハナカミキリです。(意味としては赤・花カミキリなのでしょう)
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噂どおり白い花にやって来て、花粉を食べている(多分)。向かって左の方の花弁中央部が黄色くないのはこのカミキリムシが食べちゃったせいとも考えられる。
赤に行かないところは保護色の効果よりも目立つことを優先しているようです。
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これで赤トンボ?

2017.12.07(Thu)

『八島湿原の生き物』 Comment(0)Trackback-
八島湿原の生き物 22
今日12月7日は二十四節気の大雪です。旧暦(太陰暦)だと10月20日ですから実際の季節感と暦日との乖離が激しく、それを調整するために二十四節気の考え方が導入されたと言います。旧暦の日付は月の満ち欠けを知るため、二十四節気は季節の感触を得るために利用してきたようです。
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午後も時間が詰まって来てそろそろ引き上げようと思ってきた頃水面に波紋が立って、ぽつぽつ雨が落ちてきました。急ぎ足になって歩いていた道端に濃い色のシオカラトンボ似に気がつきました。雨粒が線になって写りこんでいます。
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数枚撮ったところで飛んで行ってしまった山地性のムツアカネでした。

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竿の先は嫌いらしい

2017.12.06(Wed)

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八島湿原の生き物 21
高曇りの昼近くにも拘らずやや暗めなのは木道のグレーに露出が引っ張られたためと思いたい。赤トンボの仲間であるコノシメトンボ♀(♂は赤くなります)。
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このトンボは翅の縁に焦げ茶色の斑紋がありますが、これが先端ではなく中ほどに帯状に出ていたらミヤマアカネの可能性があって、私としてはそちらの方が嬉しかったのです。もっともミヤマアカネも平地に適応していますから、場所によっては下界!でも珍しくないのでしょう。
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深海ブルー

2017.12.05(Tue)

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八島湿原の生き物 20
湿原の池から少し離れ、ササの生い茂る林端にいたアオイトトンボです。
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英名"Common Spreadwing"の通り翅を開いて止まっていました。
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複眼が半球型をしているのは獲物を捕らえるためか或は敵から逃げるためか。いずれにせよ左右ほぼ180度の視界は得られそうです。弱点があるとすれば真正面など躰の中心軸上にある物体への対応かも知れませんね。
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その眼は宝石を思わせる透明感を持ったマリンブルーで、近寄ったら惹き込まれてしまい暫く動けません。

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平地にもいる普通種

2017.12.04(Mon)

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八島湿原の生き物 19
平地の、新横浜公園のような人工的な開けた公園でも見かけるミドリヒョウモンです。
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そんなことから温度変化とか環境の差に対する適応力が強い種と思いました。後翅の裏側が見え方によって緑がかるのでミドリヒョウモンと呼ばれるのです。
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翅を開いた場面だけでこのチョウを認めるのは難しい。
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標準的ヒョウモン

2017.12.02(Sat)

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八島湿原の生き物 18
閉じてくれないので翅の裏は辛うじてこの程度になってしまいました。
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表側の豹紋は独特のものです。ドットの他に線画を描いたような模様が出ていますね。
左翅の先端を欠いて、やや生活感が出ているヒョウモンチョウ(種名です、代表名ではありません)でした。
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さて、昨日から今日にかけて2つほどニュースが入ってきました。

①平成天皇が2019年4月30日に退位され、5月1日は新天皇が即位されるというもの。新しい年号はどんなになるのでしょうね。

②12月2日のJ1最終節で我らが川崎フロンターレが優勝を飾りました。前節終わった時点で一位鹿島とは勝ち点差2あり、川崎としては何が何でも勝利して、その上で鹿島の対戦相手の磐田が勝つか引き分けることが必須条件でした。公園を歩きながら時々スマホで確認し、前半終わった時点で川崎が2点リードするも鹿島はまだ無得点だったことで、女神が近づいてくる予感がしました。最終的に川崎が快勝し、鹿島は引き分けたため勝ち点は同じ72ながら、得失点差39対22で優勝する事が出来ました。
元フロンターレサポとしては長い長い道のりでしたね。何度目の前で対戦相手の歓喜の瞬間を見てきたことか。

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シジミチョウ2種目

2017.12.01(Fri)

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八島湿原の生き物 17
シジミチョウの仲間は先日掲載したゴイシシジミと、この「ヒメシジミ」の他は八島湿原で目にしていません。下の画像は翅表が赤みがかった♀です。
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涼し気な色の♂は考え事をしている模様。昆虫は瞼が無くて、明るいときは眠ったり目をつむることができるのでしょうか。瞑想するときは目と光を受容する器官との通路を断って、脳内に夜を作り出しているのかもしれない。
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何かの黄色い花の上で翅を開いたところ。
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▼ プロフィール

皆空亭

Author:皆空亭
出身:長野県
生活:川崎市
フィールド:おもに自転車の到達範囲

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